こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分のやりたいことに没頭すると寂しい気持ちがなくなるというテーマでお話しします。
自分を忙しくさせる
今、寂しい気持ちになっていませんか?
寂しい気持ちになっているのは、何もやることがない暇な状態からきています。
寂しい気持ちが強くなると誰かにかまって欲しいから、やたらと電話をかけたり、恋活イベントに参加したりするようになります。
しかし、他人にかまって欲しいという願望から来る上記のような行為は、単なる暇つぶしに過ぎません。
他人に寂しさを埋めて欲しいという願望は自分だけでなく相手も不幸にします。
他人に寂しさを埋めて欲しいという願望を捨て、自分のやりたいことに没頭する方が相手に迷惑をかけません。
しかも、本当に自分がやりたいと思っていることに没頭すれば、寂しいという気持ちが出てきません。
むしろ、やりたいことをどうしたら実現できるのかという願望によって頭が埋め尽くされます。
ですので、自分が寂しいと思えなくなるほど、自分を忙しくさせましょう。
寂しいという感情がなくなる
なぜなら、自分のやりたいことに没頭することで、寂しいという感情がなくなるからです。
寂しいという感情がなくなれば、自分の時間を持てるようになります。
自分の時間を持てると、相手に依存しなくなります。
相手に依存しなくなれば、一人でも自分を楽しませることができます。
寂しいという感情がなくなれば、自分も相手も不快な思いをしませんので、良好な関係を築けます。
相手との関係を良好に保つためにも、やりたいことに没頭しましょう。
やりたいことに没頭する
私は一人になっても、孤独や寂しいという感情は全く起こりません。
なぜなら、ブログを書いたり、勉強したりと、自分でやりたいことに没頭しているからです。
自分でやりたいことに没頭しているため、寂しいからかまって欲しいと思う母親とは距離を置いています。
寂しいからかまって欲しいと家に押しかけてきた時は、強い口調で帰るように促しました。
寂しいからかまって欲しいと思っていると、最終的には誰からも相手にされなくなります。
ですので、寂しい気持ちが強ければ、自分のやりたいことに没頭しましょう。
まとめ
暇な状態から来る寂しい気持ちを相手に向けてしまうと互いに損をします。
なぜなら、相手にかまって欲しいという気持ちによってお互いが不幸になるからです。
ですので、寂しい気持ちを自分のやりたいことに没頭していきましょう。
自分のやりたいことに没頭することで寂しい気持ちが消えていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する