こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は小さな成功体験をたくさん積むと自信をつけられるようになるというテーマでお話しします。
小さな成功体験を積んでいく
成功体験を積んでいますか?
成功体験は必ずしも大偉業である必要はありません。
いきなり「毎日5時間勉強して司法試験に合格する」といった大きな目標を立てると、多くの場合は継続できずに挫折してしまいます。
なぜなら、このような大きな目標では、予定通りにいかない日にリカバリーすることが難しく、一度躓くとすべてを諦めてしまうからです。
その結果、自己否定感を抱いてしまうことになります。
ですので、小さな成功体験を数多く積み重ねていきましょう。
自信へとつながる
なぜなら、小さな成功体験の積み重ねが、確かな自信へとつながっていくからです。
例えば、「仕事から帰った後に1時間勉強できた」といった小さな成功でも十分価値があります。
成功体験を積み重ねるコツは、まず達成可能な小さな目標から始め、少しずつハードルを上げていくことです。
同時に、予定通りにいかない日のためのリカバリー策も用意しておくと自信をなくしません。
なぜならリカバリー策があれば、思わぬアクシデントがあった日でも自信を取り戻せるからです。
ですので、小さな目標とリカバリー策をセットで用意しておきましょう。
少し難しいから始める
私自身も過去には、いきなり大きな目標に挑戦して失敗した経験があります。
TOEICでいきなり600点を超えようと意気込んで勉強を始めましたが、長続きはしませんでした。
難しい単語を覚えられなかったり、十分な勉強時間が確保できなかったり、目標と現実のギャップに打ちのめされたりしました。
実際に受験した際には想定よりもはるかに低い点数しか取れず、自己イメージが大きく損なわれたのです。
しかし、その後メンタルトレーニングを受け、「少し難しいと感じる程度の目標設定」が効果的だということを学びました。
以来、自分にとって少し難しいと感じるレベルから取り組むようにしています。
このアプローチに変えてからは、TOEICの勉強も継続できるようになりました。
ですから、皆さんも自分の現在の能力から見て「少し難しい」と感じるレベルの目標を設定し、着実に成功体験を積み重ねていきましょう。
小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな成長と揺るぎない自信につながるのです。
まとめ
いきなり、大きな目標を立てても長続きしません。
なぜなら、大きな目標ではリカバリー策を立てられず、途中でやめてしまうからです。
ですので、達成可能な小さな目標から始めていきましょう。
小さな目標から始めていくことで、徐々にハードルを上げていけるようになり、自信が持てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する