こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は環境や時代などの理由を言い訳にせず主体的に取り組むというテーマでお話しします。
環境や時代のせいにしない
うまくいかないとき環境や時代のせいにすることはありませんか？
うまくいかない原因を環境や時代のせいにも今後の未来は向上することはありません。
また、自分以外の他人や自然現象などを悪者扱いしたところで改善策は何も出てこないのです。
うまくいかない原因は全て自分にあると言っても過言ではありません。
そして、うまくいかない原因を自分に向けることで改善策も見つかるようになるのです。
そもそも、人は誰しも自分の行動や思考しか変えられません。
ですので、自分の行動や思考を変えていきましょう。
言い訳が多くなる
もし、うまくいかない原因を他人や環境、時代のせいにしてしまうと言い訳が多くなります。
なぜなら、自分以外のものに目を向けてしまえば自分の成長を止めてしまうからです。
自分以外のものを悪者扱いすれば自分の行動や思考を変えようとしません。
ですので、うまくいかない原因を自分のせいにしましょう。
自分のせいにすることで自分の行動や思考を変える方向に意識が向かっていきます。
自分の行動や思考を変えていく方が夢の実現に近づきやすいのです。
全てはあなたがどうするかで決まる
私もかつてはうまくいかない原因を自分以外のものに意識を向けていました。
なぜなら、うまくいかない原因を他人や自然現象に意識を向けていく方が悩む時間が無くなるからです。
確かに自分以外のものに意識を向ければ原因がたくさん出てきました。
しかし、本当の原因がどれなのかがわからなくなってしまったのです。
そして、メンタルトレーニングでうまくいかない原因は自分にあることを学びました。
自分に意識を向けていくうちに改善点がキックボクシングの厳しい練習から逃げていたことに気づいたのです。
その結果、キックボクシングの厳しい練習がある時間帯にあえて参加するという行為をするようになりました。
他人の行動や思考よりも自分の行動や思考を変えていきましょう。
まとめ
他人の行動や思考、自然現象など自分以外のものをうまくいかない原因にする発想は確かに楽な発想です。
しかし、自分以外のものをうまくいかない原因にしてしまうとなかなか現実は変わりません。
一方、うまくいかない原因が自分にあるという発想は改善されて現実が変わっていきます。
なぜなら、自分の行動や思考はコントロールするのが容易だからです。
ですので、自分の行動や思考を変えていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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