苦しかった過去や障がいのアピールよりも自分を満たす方が大事

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は苦しかった過去や障がいのアピールよりも自分を満たす方が大事テーマでお話しします。

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まずは自分で自分を満たす

「私にはこんな苦しかった過去があるからできない」「障がいがあるからできない」とアピールをしても自分から未来を閉ざしてしまいます。

苦しかった過去や障がいを理由に悲劇の主人公になっても何のメリットもありません。

自分から悲劇の主人公になってしまっては自分を苦しめてしまいます。

苦しかった過去や障がいに意識を向けても気持ちが前向きになることは決してありません。

悲劇の主人公をやめるためにもまずは自分で自分を満たしていきましょう。

自分で自分を満たせられるようになれば自己否定感がなくなっていきます。

苦しかった過去や障がいのせいにしても損するだけ

なぜなら、悲劇の主人公でいる限り、誰にも相手にされない孤独な人生が待っているからです。

悲劇の主人公になればなるほどどんどん嫌われていきます。

つまり、苦しかった過去や障がいのせいにしても損するだけなのです。

苦しかった過去や障がいのせいにしたがる人は自分にかまって欲しいという願望があります。

自分にかまって欲しいという願望を捨てるためにも自分で自分のことを大事にしなくてはなりません。

自分のことを大事にできるようになればたとえどんなに苦しかった過去や障がいを持っていても愛される存在になっていきます。

自分に優しくなることから始める

自分のことを大事できることが大事だと思うようになったキッカケは交際していた女性に対して優しくなれなかった過去でした。

当時の私はかつて最初に就職した会社から精神的に追い詰められていたのです。

精神的に追い詰められる前までは女性に対しても優しく接することができていました。

しかし、精神的に追い詰められてからは当たりのきつい言葉が多くなってしまいました。

当たりのきつい言葉が多くなったことがキッカケで別れてしまったのです。

別れて以来、女性と交際する前に自分で自分を満たせるようになることを最優先に考えております。

美味しいものを食べたり、行きたかった場所に出かけるなどの行為をして自分を満たすことから始めていきましょう。

まとめ

「私はこんな辛い過去、思い障がいを持っているんだから優しくしろ」言ったところで誰も相手にしてくれません。

むしろ、孤独な人生に自ら進んで行くことになっていきます。

まずは、自分に対して優しくなれるように取り組むことから始めていきましょう。

自分に対して優しくなれれば他人に対しても優しくなれます。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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