こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は冗談ではなく本音を言うと信頼関係を構築できるようになるというテーマでお話しします。
冗談ばかり言うのをやめる
いつも冗談ばかり言ってますか?
冗談ばかり言うことは、一見すると場を和ませる手段に思えます。
しかし、長期的には人間関係に悪影響を及ぼしてしまいます。
冗談に頼りすぎると、自分の本心が伝わらなくなります。
そして、他人から「ふざけた奴」と思われてしまい、信頼を失っていくのです。
なぜなら、冗談には本気度が欠けており、聞き手は話し手の真意を理解できないからです。
冗談ばかりでは、自分の考えや感情が正確に伝わらず、表面的な関係にとどまってしまいます。
他人がこちらの言葉に価値を見出せなければ、次第にこちらの存在自体を軽視するようになります。
その結果、周囲からの関心が薄れ、社会的に孤立していくのです。
ですので、冗談ばかり言うのをやめましょう。
信頼を得られる
なぜなら、冗談を言わない代わり本音を言うことで相手から信頼を得られるようになるからです。
本音を言うことで、相手にこちらの考えの明確さや誠実性が伝わります。
こちらの考えの明確さや誠実性が信頼関係の構築につながっていくのです。
また本音で話すことで、共感や理解を得やすくなり、同じ価値観を持つ人々との絆を深められるようになります。
つまり、冗談という単なる社交辞令ではなく、本音を言うことで人と人とを結びつけていくのです。
ですので、誠意が伝わる本音を言うようにしましょう。
本音を言うようにする
私の父親は常に冗談を言って私を軽んじる態度をとり続けました。
その結果、父親の言葉のすべてを冗談と認識するようになり、父親の発言に耳を傾けなくなりました。
最終的には、関係が修復不可能なほど悪化し、物理的にも距離を置くことにしたのです。
父親との関係によって、冗談に頼りすぎることが、どれほど深刻な人間関係の断絶をもたらすかを学びました。
以来、私は冗談を言わないようにし、代わりに本音を言うようにしています。
本音を言うことで、私の話を聞いてくれる人たちが増えてきたのです。
ですので、冗談ではなく本音を言うようにしましょう。
本音を言うことで人から相手にされるようになります。
まとめ
冗談ばかり言うことは本気度が伝わりません。
なぜなら、冗談ばかり言うことで、次第に誰から相手にされなくなるからです。
ですので、冗談ではなく本音を言うようにしましょう。
本音を言うことで誠実さが伝わり、信頼関係を構築できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する