こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は冗談ばかり言っているようでは
誰にも相手にされなくなる
というテーマでお話しします。
冗談ばかり言っていると信用がなくなる
他人に何かと冗談ばかり言っているようでは
知らず知らずの間に嫌われ者のポジションに
着いてしまうことになります。
また、冗談を口にすることで
他人からの信用を無くしていき、
自分から嫌われ者のポジションに
着くことになってしまいます。
なぜなら、冗談というのは
本気ではない事を口にするため、
相手の方に1度信じ込ませてしまえば
信頼を裏切るからです。
特に緊急性の高いものを冗談で言ってしまえば
最初は本気で信じてくれるものの、
冗談ばかり口にしてしまえば
次第にどうせ冗談だから
助けたくないと思われてしまいます。
そして、本当に緊急性が
高いものが発生したとしても当然、
他人は助けに来ませんので
悲惨な結末を迎えてしまうのです。
つまり、オオカミ少年になってしまえば
誰からも相手にされることなく
集団から孤立してしまい、
自分から悲劇の主人公になっていくのです。
冗談から生まれてくるメリットは
何ひとつありませんので
冗談を口にすることを今日からやめて
本気で思っていることだけを
口にしていきましょう。
冗談で告白されて喜ぶ
異性の方はまずいませんし、
冗談で告白してしまえば
本気で思っていなくて馬鹿にしていると
思われるので嫌われて当然なのです。
もちろん、私に対して冗談で
問い合わせをしてくる方に対しては
相手にすることはありませんし、
冗談だと分かってしまえば
無視してしまいます。
特に私は冗談が大嫌いで、
知人からの冗談を信用してしまったため
嫌な思いをしたことがあります。
あまり思い出したくないので
詳しくは書きませんが、
冗談を言った知人は当然、
ブロックして関われないようにしました。
冗談は他人だけでなくあなた自身も
傷つけてしまうことになりますので、
冗談は決して口にしないようにしましょう。
冗談は自分を駄目にしていく
冗談から来るメリットは何ひとつからこそ
口にした言葉は本音だけにしておきましょう。
常に本音で言っていることで
信用を得られるようになっていき、
本当にやりたいことに対しても
真剣な気持ちで取り組んでいく
ようになっていきます。
一方、冗談ばかり言っている方は
言葉でも信用を得られていないだけでなく、
どんなことに対しても軽い気持ちで
取り組み途中でやめてしまいます。
冗談ばかり口にすると言葉だけでなく
自分の態度までもが悪い方向に
変わっていきます。
そして、言葉通りの軽い人間になっていき、
充実感がない人生を送っていく
ようになってしまいます。
ですので、冗談を口にすることをやめない限り
他人から嫌われるだけでなく
自分自身にも嫌気がさしてきて
自己否定感を高めていくことになります。
言葉というのは他人よりも
むしろ自分に対して影響を強く残してしまい、
他人に悪口を言っているつもりが
実は自分に対して悪口を言っているのです。
他人に対して誹謗中傷して
自分をスッキリさせようと思っても
実際はスッキリするどころか、
非常に嫌な気分になっているのです。
逆に他人に対して優しい言葉をかけたり、
優しい行為をすることで
自分の心に優しさをもたらして
心地良い気分になれるのです。
ですので、冗談を口することをやめて
本当に思っていることだけを
口にしていきましょう。
時には本当のことを言うのが
辛いなと思う場面があるでしょうが、
辛い場面の場合は言葉を選んでおくことで
直球で言うよりも相手の方への
ダメージを軽減させられます。
本音をストレートに言ってしまうのは
後々大きなトラブルになりやすいので
よろしくないことですが、
言葉を選んでおくことで相手の方への
ダメージやトラブルを避けることができます。
冗談ではなく本心で言う
冗談ばかり言っても
何もメリットがありませんので何かを
やるには本心でやりたいということです。
本心とは違うことを冗談で言っても
後々後悔することになってしまいます。
本当はこうしたいと思っているけど
冗談で違うことを言ってしまっては
後々後悔することになってしまいます。
冗談を言うということは
本心を隠すことにもなりますので
自己不一致が起こってしまい、
自己否定感を高めることにもなります。
ですので、冗談ばかり言っている方というのは
本心を言うことを恐れていることもあって、
自分から自己不一致して
しまう状況を作っているのです。
他人からしてみればなぜ自分に
嘘をつく必要があるのだろうと
思われているだけで、
冗談を言っている方が思っているほど
他人は気にしていないのです。
ですので、他人はあなたが思うほど
あなたのこと気にしていませんので、
無理をしてまで本心とは
違うことを言う必要は無いのです。
もちろん、ストレートに傷つけて
しまうことを言うのは問題外ですが、
本心を言いつつも言葉遣いを
考えて言いましょう。
これは私でも難しいことですので、
万が一、本音を言って相手の方を傷つけて
しまった場合は素直に謝罪します。
冗談ばかり言っている方は
自分の本当の気持ちを隠しているので
相手にしないでおいた方がいいでしょう。
冗談を言ってもあなたも他人も
得をすることはありませんので、
冗談で言うのではなく本当に
思っていることを言いましょう。
ただし、直球で言ってしまっては
相手の方から反感を買ってしまいますので
言葉を選んで相手の方に伝えましょう。
まとめ
冗談ばかり言ってしまっては
自己不一致を起こしてしまうため、
自分にも相手の方にも
何のメリットもないのです。
ただ、自分で自分の事を
苦しめてしまうだけになり、
しかも、また冗談を言っていると
思われてしまってはいざ本音を言っても
相手にされないのです。
ですので、冗談を言うのはやめて
本当に思っていることを言いましょう。
私はどちらかと言えば
本音を言うことは苦手な方ですが、
どうしても本音を言わなくては
ならない部分に関しましては
言葉を選びつつ本音を言います。
また、苦手な方に自分の思っていることを
言う際には第3者を通して
私が思っていることを言っています。
特に苦手な方に対して
直接本音を言ってしまいますと
後々大きなトラブルに
発展していく可能性があります。
だからといって、
冗談を言うことは決してありませんので、
安心して受け入れてください。
冗談を言って自分のことを
誤魔化すのをやめて
本当に思っていることを
言葉を選びつつ言いましょう。
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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する