自分から何をしたいのかという目的を明確に決めなくては行動できない

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回は自分から何をしたいのかという
目的を明確に決めなくては行動できない
というテーマでお話しします。

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なんとなく取り組んでいては何も変わらない


なんとなく取り組んでいることが
もしありましたらなぜなんとなくでも
取り組めているのかを考えてみることです。


どうしてなんとなく取り組んでいるのかを
考えなくては今後も長続き


することはありませんし、
本当にやりたいことに出会いにくいのです。


もし無意識になんとなく楽しく
続けていることがありましたら、


楽しく続けられる理由を
言語化していくことです。


なんとなく楽しいと思えていれば
あなたが楽しいと思えている部分が


どこかにあるはずですので
楽しいと思える部分を探していくのです。


楽しいと思える部分は
他人からの評価を気にすることなく


思った通りに楽しいという
感覚を認めていいのです。


他人からの評価を
気にしてしまいますと
自分の気持ちを正直に


出せなくなってしまいますので、
自分に正直に出していいのです。


もし、楽しくなくにも関わらず
続けているのであれば


楽しくなくても続けていける
理由も言語化していくことです。


楽しくなくても続けられる理由を
言語化して明確にすることで


あなたが大事にしている
価値観が明確になります。


もしかしたら、続けないと
ペナルティが課せられるのかもしれない、


あるいは続けないと
督促状が来るかもしれないなどの
理由があるかもしれません。


いずれにせよ、なんとなくのままでは
自分の気持ちに気づかないまま


過ごしてしまうため、
漠然とした日々を過ごすことになります。


ですので、自分の気持ちを言語化して
自分の気持ちに気づいていく方が


やりたいことや夢中になれることを
見つけやすくなるのです。


自分の気持ちを早い段階で
知っておく方がやりたいことをや
大事にしたいことを明確にでき、


自分の気持ちに反することは
やらなくなります。

取り組む前に言語化していく


なんとなく取り組んでいる状態では
モチベーションも低く、


中々長続きすることなく
途中でやめてしまいます。


ですので、なんとなくの状態から
脱出して目的が明確になった状態に


変えていかなくては
長続きすることはないのです。


だからこそ、自分の気持ちを
言語化していく作業が必要になり、


言語化できるようになれば
作業の質も上がっていきます。


もちろん、言語化できれば
作業も長続きしますし、


途中で上手くいかない場面が来ても
乗り越えようとする気持ちがあるのです。


もし、言語化しないでなんとなくの
状態になってしまえば、


何でこんなことをしているの
だろうと疑問に思ってしまいます。


そして、なんとなくの状態では
自分自身でも納得できないまま


取り組んでいることが
多いので途中でやめてしまいます。


ですので、取りかかる前に
なぜこの作業をやるのだろうと


自分に問いかけてしっかりと
言語化していくのです。


言語化するには自分の気持ちを
口に出してみたり、


紙で書いてみるなどをして
自分の気持ちを明確していくことです。


自分の気持ちを言葉にして
キチンと明確にすることによって


脳はしっかりと認識をできるようになり、
目的地に進んで行こうとします。


言語化して取り組んでいくことと
なんとなくの状態で取り組んでいては


モチベーションも作業の質も
全く異なっているのです。


常に作業をする前に自分の気持ちを
言語化することによって


どうしたら作業を効率よく
できるようになるのか、


どうすれば質を高められるのかを
考えられるようになります。


言語化できるようになれば
どうすればいいのかが
明確になっていくため、


対策を立てやすく早くて
質の高い作業ができるようになります。

目的が明確になれば後は行動


言語化することによって
どうしたいのかという目的が


明確になれば後は目的に
向かって行動していくだけなのです。


例えばどこの駅に向かおうと
しているのかを明確にすることで、


駅までの移動手段が思いつき、
思いついた移動手段で
駅に向かっていくだけです。


もし駅に向かう際にトラブルが発生しても
目的地が明確になっているため、


代わりの移動手段でも
駅にたどり着けるのです。


目的を言語化しないということは
あてのない旅をすることと同じですので、


あなたが願っている夢に
たどり着けないのは当然なのです。


また、私は○○大学に合格するんだ
というように言語化して目的を
明確にすることで


○○大学に関する情報を
集めようとするのです。


そして、○○大学に合格するのに
必要な情報だけを取り入れて、


合格するのに無関係な
情報を捨てていくのです。


もし、なんとなくどこの大学にでも
いいから合格したいという発想では


どこの大学にも合格することの
ない未来がやって来るのです。


そして、大学に合格するのに
不要な情報ばかり集めてしまうため、


モチベーションも低くなっていき、
途中で自ら合格する努力をやめるのです。


ですので、本気で叶えたい夢が
あるのならしっかりと夢を言語化していく
作業をしなくては夢は叶わないのです。


夢を叶えられる方と夢を叶えられない方との
差は自分の気持ちを言語化できるか
できないかという僅かな差なのです。


しかもどんな夢を実現したいのか
という願望は言語化することは


誰にでもできることですので、
やり方を知っていれば誰でもできます。


ですので、夢を持っている方も
夢を何となく持っている方も


自分の気持ちを言語化することで
さらに夢が叶いやすくなります。

まとめ


なんとなく単調な毎日を過ごしていて
夢が無いと思っている方は


自分の気持ちの正体が分かっていない
何よりの証拠です。


ですので、自分の気持ちを
言語化していく作業が必要になり、


自分の気持ちを言語化することで
取り組んでいく姿勢が変わっていきます。


言語化するためには
自分の気持ちと向き合う時間を作り、


自分の気持ちを言葉に出したり、
紙に書いたりして明確にすることです。


自分の気持ちが他人に対して
どんな評価を得られるのかということは


考える必要はありませんので
正直に言語化していくことです。


他人がどう評価するかは人それぞれですので、
他人からの評価を気にすることなく
自分の気持ちに正直になることです。


自分の気持ちを正直に言語化して、
実現したい夢を明確にして夢に
向かって本気で取り組んでいきましょう。


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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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