こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は完璧主義を捨てられると得意なことを極められるようになるというテーマでお話しします。
自分の得意分野を伸ばす
すべてを完璧にこなせるようになりたいと思いますか?
結論から言うと、すべてを完璧にこなせる成績がオールMAXのような万能型を目指す必要はありません。
なぜなら、すべてを完璧にこなそうとすると、エネルギーが分散し、自分の強みを発揮できなくなるからです。
学校の成績で言えば、国語も数学も理科も社会も英語もすべて満点を取るのは理想的に見えます。
しかし、現実には時間も集中力も有限です。
苦手科目を無理に平均点以上へ引き上げようと努力するうちに、本来得意で伸ばせるはずの科目の時間が削られてしまいます。
結果的に、全体のバランスは取れても、自分の「武器」は育たないまま終わってしまうのです。
ですから、自分の得意分野を伸ばしていきましょう。
自分らしい人生を築ける
なぜなら、得意分野を伸ばすほうが、自分らしい人生を築けるからです。
もちろん、最低限の基礎は必要です。
しかし、それ以上に大切なのは、「自分が何に情熱を持てるのか」「どこで力を発揮できるのか」を知ることです。
そして、その分野をとことん磨く勇気を持つことが重要になります。
その分野をとことん磨くことで、誰にも負けないスキルへと成長させられるのです。
ですから、周囲と比べて平均を気にするのではなく、自分の得意を誇りに思いましょう。
完璧にする発想を捨てる
私もかつては理科が苦手で、いざ取り組もうとすると憂鬱な気分になっていました。
理科の問題を見るだけで暗号のような文章に見え、解答を考えることすら億劫でした。
そのため、理科の点数は低く、下から数えたほうが早い順位だったのです。
そこで私は、理科を使って受験しなくてもよい高校を探しました。
そして、理科を使うことなく高校へ進学することができたのです。
この経験を通じて、すべてを完璧にする必要はないと実感しました。
ですので、すべての分野を完璧にするという発想を捨てましょう。
そして、自分の得意なことに誇りを持ち、それを磨き続ける勇気を持ってください。
まとめ
苦手分野の克服に時間を費やすより、得意分野をとことん磨くほうが自分らしい人生を築けます。
なぜなら、すべてを完璧にこなそうとすると、エネルギーが分散し、本来の強みを発揮できなくなるからです。
ですので、最低限の基礎は持ちつつ、完璧主義を捨てましょう。
完璧主義を捨てることで、得意なことを極められるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する