何も考えることなく闇雲に行動しても結果はついてこない

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回は何も考えることなく
闇雲に行動しても結果はついてこない
というテーマでお話しします。

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闇雲に行動しても成長しない


行動量を増やしているにもかかわらず
結果が出ていない方は何も考えること無く
闇雲に行動している可能性が高いのです。


何も考えていないため同じ失敗を
何度も繰り返してしまい、


行動しても何も変わらないと
思い込んでいるのです。


もちろん、何も行動していない方よりも
成長できる見込みはありますし、


行動しなければできている部分も
できていない部分もわからないままです。


しかし、行動しているにもかかわらず
上手くいっていない方はただ
行動しているだけの状態になっているのです


しかも、行動している自分に
満足している自己陶酔の状態になっているため
行動から出た結果に目を向けていないのです。


行動から出た結果に目を向けていなければ
当然、結果が出た原因も


分からないままの状態ですので、
何度も同じ失敗を繰り返しているのです。


何度も同じ失敗を繰り返してしまえば
どうせまた同じ結果だとか、


やるだけ無意味だと勝手に
思い込むようになってしまいます。


何度行動しても同じ結果になっているのは
行動しただけで終わっているため、
行動した先の振り返りをしていないのです。


行動した後の振り返りをしなくては
勝手に自己嫌悪に陥り、


勝手に自己否定感を上げていくため
自分で自分の首を絞める行為をするのです。


行動していて結果が出ていない方は
行動から出た結果をキチンと分析し、


なぜその結果になったのかという
原因を探らなくては成長していきません。


原因と結果に向き合うことは嫌なことですが、
自分の嫌な部分と向き合えない限り
何度行動しても変わらないのです。


まずは原因と結果向き合っていき、
少しずつこれからの行動に向けて今までとは
違う行動に改善をしていきましょう。

原因と結果を言語化してきちんと分析する


実際に行動した後に行動からから
発生した原因と結果を分析して


いかなくては前には進めることなく、
同じ失敗を繰り返してしまいます。


今よりも前に進んでいくためには
どうしても行動から発生した原因と
結果を分析していく必要があり、


分析していくためには
客観的な視点が必要になってきます。


原因と結果を分析する手段はご自身で
紙に書いてみるのもひとつですし、
あるいは第3者に話してみるのもひとつです。


行動したらなぜその結果になったのか
という過程を紙に書き出したり、
信頼できる第3者に話してみるのです。


紙に書いて文字にしたり、
言葉に出したりして言語化していく
ことによって頭の中が整理されていきます。


頭の中が整理されることによって
結果を受け止めやすくなり、


結果が発生した過程が
しっかりと見えてくるのです。


原因が発生した過程を探すのも
結果の過程を探すのと同じように


言語化していくことによって
今後の対策を立てられるのです。


結果が発生した原因を言語化する
作業は今後の成長にする必要な作業ですので


面倒くさからずに
取り組まなくてはならないのです。


原因を言語化できていなければ
今後の対策を立てられないため


また同じ失敗を何度も
繰り返すことになります。


また、言語化することによって
頭の中の整理整頓につながるため、


余計なストレスを
溜め込まないメリットがあります。


言語化することはメンタル面での
負担を軽減できるため、


結果がわかったら早めに
言語化していきましょう。


言語化する時間を面倒だと思って
後回しにしてしまっては目標を達成するのに
余計な遠回りをすることになります。

改善策は自分を主体にする


言語化して改善策が立てられるようになれば
後はこちらがコントロールできることにだけ
意識を向けていくことです。


こちらがコントロールできないものに
意識を向けても無意味な


改善策になってしまい、
前に進めなくなってしまいます。


コントロールできないものは
他人の行動や思考、


地震などの自然現象など
こちらが主体となるものではないものです。


コントロールできないものに
意識を向けるのではなく


こちらがコントロールできる
こちらの思考や行動に意識を向けるのです。


こちらの思考や行動であれば
こちらがどう変えるのかを


決められる権利がありますので、
こちらの思い通りに変えられます。


しかも、自分の行動や思考を変える方が
他人の行動や思考を変えるよりも
簡単に変えられるため早く効果がでます。


他人を変えようとすると
他人からの反発を受けてしまい、


嫌われもののポジションに
自らつくことになります。


そもそも他人が変わるかどうかを
決心するのはこちらではなく


他人が決めることですので、
こちらではコントロールできないのです。


コントロールできない他人の思考や
行動を変えるよりも自分の思考や行動を
変える方が時間も労力も少なくてすむのです。


改善策の主語は他人ではなく
「今後、私は朝5時起きるようにする。」
「今後、私から声をかける様に心がける」など


私を主語にした改善策の方が
効果的な改善策になります。


改善策を私にすることで今後の
対策もよりできやすいと思える改善策になり、
現実味がある改善策ができます。


現実味がある改善策であれば
より実行しやすく、


より達成しやすくなるため
成長して前に進んでいけます。

まとめ


何も考えずにただ闇雲に行動しても
納得できる結果を得られることはなく、


上手くいかなかった部分を無視して
行動し続ければ失敗を繰り返して
自己否定感を上げてしまいます。


当然、自己否定感が上がれば
やる気も失っていき、


もう2度と行動したくないと
思い込んで何もしなくなってしまいます。


行動し続けていくためにも、
行動したらうまくいった部分と


うまくいかなかった部分を
きちんと分析していきましょう。


結果を分析するには
言語化する必要があり、
言語化することでより


具体的な改善策が立てられ、
今後の行動の質を上げられます。


そして、改善策はあなたなどの
他の方を主体とした改善策ではなく
私を主体とした改善策を立てることです。


私を主体とした改善策であれば改善しやすく、
他人を主体にすれば改善が期待できませんし、


他人のことは他人が決めるので
こちらではコントロールできないからです。


こちらの行動を改善していき、
うまくいくまで行動し続けて最終的には
願っていた夢を現実のものにしましょう。


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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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