こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自己肯定感を持つようになると悪い状況を切り抜けられるというテーマでお話しします。
自分を認める
自己肯定感とはありのままの自分を認める感覚のことです。
ありのままの自分を認める感覚を持つには自分自身を否定しないことです。
「私はノロマだから。」「私は優柔不断だから駄目だ。」と自分を否定してはいけません。
ノロマであると思うのではなく丁寧、優柔不断ではなく思慮深いと思っていくことです。
マイナスの部分をプラスに変えるだけで自己肯定感を持てるようになります。
また、普段から発している言葉を変えるだけでメンタルも変わっていきます。
なので、普段から発している否定的な言葉から肯定的な言葉に変えましょう。
否定的な部分を見るとチャンスを逃す
もし、否定的な言葉ばかり使っていては行動していく気持ちをなくしていきます。
行動しなければせっかくのチャンスを他人に譲ることになるのです。
また、否定的な言葉が多くなれば多くなるほど他人の言葉の裏を探しやすくなります。
「本当は私を蹴落としたいのだろう。」「褒めているけど私を利用したいのかもしれない。」と思うようになっていきます。
他人の言葉の裏を妄想するほど他人を疑うようになるのです。
他人を疑ってしまえばせっかく持ってきてくれたチャンスを掴もうとしません。
しかも、根拠のない妄想をすればするほどありのままの自分を否定する自己否定感を上げてしまいます。
ですので、自分から否定的な言葉を使うのはやめましょう。
悪い状況を切り抜ける
私はどんなに悪い状況になっても肯定的な部分を見つけるようにしています。
なぜなら、否定的な部分を見れば見るほど状況が悪化することを知っているからです。
例えばキックボクシングの試合で相手が強そうに見えてもできることからやるようにしています。
できることをやり続けていった結果試合に勝つことでができました。
強そうに見えるからといって奇策を使おうとしても奇策がうまくいきません。
なぜなら、悪い状況の中でも悪い状況を切り抜けるという目的がなければいい部分は見つからないからです。
自分を信じられる自己肯定感があれば悪い状況を切り抜けることができます。
まとめ
自己肯定感を持つことでどんなに悪い状況であっても自分を信じられます。
自己肯定感を持つには自分を否定することなくありのままの自分を受け入れることです。
たとえ他人から否定されても自分で自分を否定してはいけません。
ありのままの自分を受け入れて悪い状況を突破していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
