こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分と他人の生き方を比較しなくなると小さな幸せを感じられるというテーマでお話しします。
他人との比較は無意味
「あの人は結婚したのに私はまだできていない」「あの人は出世したのに私はまだできていない」と他人の生き方と比較することはありますか?
結論から言えば自分と他人との生き方を比較すること自体無意味なのです。
他人との生き方を比較しても何の得をしません。
むしろ自分で自分のことを惨めに思ってしまいます。
他人のことに意識を向けるよりも自分のことに意識を向けることです。
自分に意識が向けられれば小さな幸せを感じられます。
例えば、「毎月安定した収入がある」「毎日健康で1日を過ごしている」など自分では当たり前と思っている小さな幸せに意識を向けることです。
小さな幸せに意識を向けることで他人との比較をやめるようになります。
比較するほど惨めになる
なぜなら、他人との比較をすればするほど小さな幸せを感じられなくなるからです。
他人と比較をするということは自分に対して優越感を持ちたいという願望がある証拠です。
優越感を持ちたいという願望があるということは同時に劣等感を持っていることを意味します。
他人の生き方と自分の生き方を比較してもプラスになる要素はひとつもありません。
自分の生き方に目を向けなくてはきちんと食事ができているなどの小さな幸せを感じません。
他人との比較をすればするほど小さな幸せを感じなくなります。
他人の生き方に注目する思考を捨てていきましょう。
小さな幸せに感謝
私も小さな幸せを失った経験があります。
小さな幸せを失ったからこそ他人との生き方を比較しなくなりました。
私も20代の頃は3社もリストラによる退職を経験してきました。
リストラされる度に仕事を持っていることが小さな幸せだと思えるようになったのです。
小さな幸せは失くしてから気づくことが多いです。
失くしてから気づく前に感謝の気持ちを持たなくては後悔してしまいます。
小さな幸せに失ってしまう前から感謝の気持ちを持つことです。
今日も1日元気で過ごせてありがとうございますと感謝していきましょう。
小さな幸せに感謝できるようになれば他人の生き方と比較しなくなります。
まとめ
他人の生き方と自分の生き方を比較すること自体無意味です。
他人の生き方と比較すればするほど小さな幸せに気づかなくなります。
小さな幸せを失ってから気づくのでは遅すぎます。
小さな幸せを失う前に小さな幸せに感謝すると劣等感が無くなります。
小さな幸せに気づくためにも他人の生き方と比較することをやめましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する