こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は嫌いな人に時間を使わなくなると自分の心に余裕が持てるというテーマでお話しします。
嫌いな人に時間を使わない
嫌いな人の言動や行動にイライラすることはありますか?
嫌いな人のことについて考えるだけでも嫌になりますよね。
結論から言うと嫌いな人のために無理をしてまで時間を使う必要はありません。
嫌いな人のために時間を使うよりも自分のために時間を使う方が有効です。
嫌いな人のことを考える行為など嫌いな人のために時間を使うのをやめましょう。
嫌いな人のために時間を使わなくなることで自分の心に余裕が持てるようになります。
自己嫌悪に陥る
一方、嫌いな人に時間を使えば使うほど自己嫌悪に陥ってしまいます。
例えば、嫌いな人との飲み会や雑談をいくらしても楽しい気分にはなれません。
そして、嫌いな人と関わろうとすればするほど嫌いな人のことを考えてしまいます。
嫌いな人のことを考えれば考えるほどメンタルが悪化するのです。
ですので、嫌いな人とはこちらから距離を取っていきましょう。
ただし、仕事の場合、完全に嫌いな人の関わりをシャットアウトしてしまっては仕事がうまくいきません。
仕事を円滑するためにも、嫌いな人とは仕事の報告など必要最小限の関わりにしておきましょう。
必要最小限の関わりに留める
私も嫌いな人とは極力関わらないよう工夫しています。
プライベートの場合、基本的に嫌いな人からの関わりは完全にお断りです。
しかし、仕事の場合、完全に嫌いな人から関われないようにすると私から声をかけられなくなるリスクがあります。
実際に私も嫌いな人と関わりたくないという気持ちが強すぎたため、嫌いな人の顔を見る度にイライラしていました。
イライラしていた私を見ていた上司は仕事では必要最低限に関わるようアドバイスをいただきました。
嫌いな人との関りを必要最低限にすると決めたことで自分の心に余裕が持てるようになったのです。
自分の心に余裕を持てたことによって自分の仕事に集中できるようになりました。
嫌いな人とは必要最低限の関わりに留めてプライベートでは嫌いな人との関りをシャットアウトしておきましょう。
まとめ
嫌いな人のことを考えたり、関わったりすると嫌いな人に時間を使ってしまいます。
嫌いな人に時間を使えば使うほど自分の心に余裕がなくなってしまうのです。
ですので、嫌いな人との関わりは必要最低限に留めて自分の心に余裕を持たせましょう。
自分の心に余裕を持たせることで自分のことに打ち込めるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する