こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は本音を言う相手を選ぶと恐れることなく本音が言えるようになるというテーマでお話しします。
評価を気にせず本音を言う
本音を言ってはいけないと思い込んでいませんか?
本音を言わない限り、現実は何も変わらず、充実感がないつまらない日々を過ごしてしまいます。
本音が言ってはいけないと思い込んでいる原因は、過去に本音を言ったことで後悔した経験です。
本音を言った結果、嫌な思いをしたことで、2度と本音を言いたくないと思うようになったのです。
もちろん、本音を言って嫌な思いをした相手には、2度と本音を言わないと心に決めても問題ありません。
しかし、他人から嫌われることを恐れて本音を抑えることにメリットはありません。
本音を抑えれば抑えるほど、ストレスを抱えてしまいます。
ですので、他人の評価を気にせずに本音を言いましょう。
こちらの評価は相手次第
なぜなら、他人がこちらをどう評価するかは、他人自身の問題だからです。
仕方のないことですが、こちらを好意的に思う人もいれば、残念ながら悪く思う人もいます。
そして、こちらを悪く思う人に好かれようと努力しても、何のメリットもありません。
それに、膨大な時間と労力を費やすだけで、疲れてしまうだけです。
その代わり、こちらをよく思う人を大切にしましょう。
こちらをよく思う人を大事にすることで、より良い関係が築け、こちらの時間も充実したものになります。
ですので、こちらをよく思ってくれる人とだけ、仲良くしていきましょう。
本音を言う相手を選ぶ
私もかつては本音を言うことが嫌なことだと思っていました。
なぜなら、本音を言うたびに毒親に否定され、潰されてしまったからです。
そのため、毒親の言い分を全て正しいと信じ込み、自分の本音が分からなくなりました。
実際、小学校の通信簿には「本音を言わないので、何を考えているのか分かりません」と書かれていました。
しかし、本音を言えるようになったのは、スクールカウンセラーが私が毒親に反対することを受け入れてくれたからです。
本音を言える環境を持てたことで、私はのびのびとした日々を送ることができるようになりました。
ですので、本音を言う相手を選んでいきましょう。
まとめ
本音を言うことに恐れてしまってはいけません。
なぜなら、こちらのことをどう思うかは他人の評価次第だからです。
ですので、こちらのことを大切にしてくれる人とだけ本音を言うようにしましょう。
大切してくれる人に本音を言うことによって、本音を言うことを恐れなくなります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する