こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手に対して過干渉にならない方が相手と良好な関係を築けるテーマでお話しします。
過干渉するほど嫌われる
相手のことをもっと知りたいという気持ちから相手に対して過剰に接してしまっていませんか？
実は相手に対して過剰に接すれば接するほど相手から嫌われていきます。
例えば、恋人に対してすぐに連絡をよこさないと怒鳴る行為は恋人に対して過剰な接し方をしていると言えます。
相手からすれば過剰なほど自分のパーソナルスペースに干渉してくる人ほど嫌いな人はいません。
相手と良好な関係を築きたいのであれば相手のパーソナルスペースに過干渉しないようにしましょう。
必要以上に相手に対してこちらが干渉しない方が相手もこちらに対して警戒心を持たなくなります。
相手が身構える
なぜなら、相手のことに対して過剰な干渉をすればするほど相手は身構えてしまうからです。
相手も時にはこちらと関わらない時間を持ちたいと思っています。
ただし、決して相手がこちらを嫌っていると誤解してはいけません。
相手が距離を取ろうとすると「なぜ距離を取ってしまうのか?」と思いがちです。
そして、ますます相手のことを知りたくなってしまうでしょう。
しかし、こちらが相手に干渉すればするほど嫌われてしまいます。
相手に干渉したくなる状態は相手に対して依存している状態です。
相手に依存すればするほど相手に嫌われてしまいます。
ですので、相手に依存しないためにも相手のことを考えない時間を確保しましょう。
自分のことを考える時間を確保すると相手と良好な関係を築けます。
相手を束縛しない
私も毒親から過干渉に接してきた経験から、相手に対して過干渉に接してしまった経験があります。
相手に対してもっと知りたいという気持ちから交際相手を知らない間に束縛していたのです。
そして、交際相手を束縛しすぎたことで私の元から離れてしまいました。
相手を束縛すればするほど相手は嫌な思いをしてこちらから離れていきます。
相手に対して過干渉に接するほど知らない間に相手を束縛してしまいます。
ですので、相手に対して過干渉に接することをやめましょう。
相手に対して過干渉に接してしまいそうになったら自分の時間を確保するのです。
まとめ
相手に対して過剰なほど干渉すると相手はこちらから離れていきます。
なぜなら、相手もこちらに支配されることを望んでいないからです。
相手と良好な関係を築くためにも相手に対して過剰な干渉をしないようにしましょう。
過剰な干渉をしない方が相手と良好な関係を築けるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
