こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人に協力してもらってこちらの自己負担を減らしていくというテーマでお話しします。
できない部分や苦手分野を認める
自分のできない部分や苦手分野を認める方が自己負担が減っていきます。
そして、できない部分や苦手分野は得意とする人にお願いしましょう。
あなたのできない部分や苦手分野を得意とする人にお願いすることによって自己負担が軽減されます。
自己負担が軽減されればやりたいことに没頭できる時間を確保できます。
できない部分や苦手分野よりも自分のやりたいことに時間を使う方が充実した時間を過ごせるのです。
ですので、あなたができない部分や苦手分野を認めていきましょう。
全てを1人でやるのは不可能
もし、できない部分や苦手分野まで自分1人でやろうとすると無駄に時間と労力を費やしてしまいます。
なぜなら、できない部分や苦手分野はあなたが苦手意識が高いからです。
しかも、できない部分や苦手分野に取り組んでも充実感や達成感を得られません。
ですので、あなたのできない部分や苦手分野を得意とする方に依頼して時間を節約しましょう。
節約した時間をあなたがやりたいことや得意分野に時間を使う方が有意義な時間です。
できない部分はできない、苦手分野は苦手と認めてメンタル面の負担を軽くしましょう。
してもらってばかりでは助けてもらえない
もちろん、あなたができない部分や苦手分野をお願いしてもらってばかりでは助けてもらえなくなります。
なぜなら、助けてもらうにはこちらからも他人に貢献していく必要があるからです。
私も他の方が苦手とする分野ややりたがらないことを積極的にやっております。
例えば会社のメンバーがなかなかやりたがらない掃除や片付けを私がやることで感謝の言葉をもらっています。
また、こちらにも他人に貢献できている自己肯定感を持てるようになれます。
私が困った場面に出くわしても積極的に他のメンバーが助けてくれるのです。
他人にしてもらってばかりではなくこちらの能力を生かして他人に貢献していきましょう。
まとめ
できない部分や苦手分野に時間と労力を費やしても虚しいだけです。
ですので、あなたのできない部分や苦手分野は得意とする方に依頼しましょう。
ただし、他人から助けてもらってばかりでは助けてもらえません。
なぜなら、あなたの得意分野や他人がやりたがらないことに取り組んで貢献しなくては助けようと思われないからです。
助けてもらってばかりではなくこちらからも他人に貢献していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
