こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は依存から自立の思考に変わると心の安定を取り戻せるようになるというテーマでお話しします。
依存状態から抜け出す
誰かに依存していませんか?
人間関係における依存は、多くの場合「相手がこうしてくれなかったら自分はダメだ」という条件付きの安心感を生み出します。
この依存状態では「相手の行動=自分の価値」という等式が成立し、心の苦しみが増幅されてしまいます。
相手の言動や気分の変化に自分の幸せが左右されると、不安や怒り、自己否定といった負の感情が頻繁に襲ってくるのです。
そもそも、相手の行動や思考は、私たちがコントロールできるものではありません。
コントロールできないことに意識を向け続けることは、心身の疲労を蓄積させるだけです。
ですので、依存状態から抜け出していきましょう。
自分らしい選択ができる
なぜなら、依存を減らすことで感情の揺れが穏やかになり、本来の自分らしい選択と行動を取り戻すことができるようになるからです。
自分らしさを取り戻すための具体的な方法は、趣味や友人関係、仕事など、自分自身を満たす要素を意識的に増やしていくことです。
これらの要素が充実することで自己肯定感が育まれ、他人の行動や評価に感情が左右されにくくなります。
結果として、健全な自立心が養われていくのです。
自立的な心の持ち方を育てることができれば、外部環境の変化に影響されにくくなり、日常生活におけるストレスの源が大幅に減少します。
さらに重要なのは、自分の価値を他人の評価だけに依存しないことです。
他人評価に依存しなくなれば、自分を信頼できるようになります。
ですので、他人評価に依存せず、自分で決めていきましょう。
自分の評価は自分で決める
私も、かつては深刻な依存状態にありました。
相手が不快な気持ちになると、即座に自分が悪いのだと思い込んでしまう癖がありました。
自己肯定感がゼロの状態で、他人からの評価に完全に左右される生活を送っていたのです。
転機となったのは、メンタルトレーニングとの出会いでした。
このトレーニングを通じて、自分の価値や評価を自分自身で決定することの重要性を学び、実際に実践していきました。
その結果、他人からどのような言葉をかけられても、以前ほど気にならなくなったのです。
依存状態からの脱却は一朝一夕には実現しませんが、確実に心の平穏をもたらします。
ですので、自分を満たす要素を増やし、自己肯定感を育て、最終的に自分の評価は自分で決めるという姿勢を身につけましょう。
まとめ
趣味や友人関係など自分を満たす要素を増やすことで、自己肯定感と自立心が育ちます。
なぜなら、他人への依存は「相手の行動=自分の価値」という構造を生み、感情の不安定さを招くからです。
ですので、自分の価値を自分で決めるという自立の思考に変えていきましょう。
自立の思考に変えることにより、ストレスが大幅に軽減され、心の安定を取り戻せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する


