こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はみんながやっていても興味がなければやらなくていいというテーマでお話しします。
興味がなければやらない
「みんながやっているからお前もやれ！」といった圧力をかけてくる発言をされたことはありますか？
結論から言うと、みんながやっていても、やりたくないことはやる必要はありません。
例えば、「みんなが結婚しているからお前も結婚しろ、マイホームを購入しろ」と言われても、興味がなければやらなくていいのです。
もし、興味がないまま結婚したり、マイホームを購入しても後悔するだけです。
ですので、周囲からやるように勧められても、興味がなければやらないようにしましょう。
代わりに、自分が興味があることだけに取り組むようにしましょう。
興味があれば主体的になれる
なぜなら、興味があることに取り組むなら、主体的に取り組むことができるからです。
自分で責任を持てば、どんなに悪い結果になっても、自分で対処することができます。
自分で責任を持つことで、誰のせいにもしないので、後悔することがありません。
一方、興味のないことに取り組んでしまうと、勧めた人のせいにすることができます。
勧めた人のせいにしては、他責思考になってしまいます。
他責思考になってしまうと、何の成長もなく、時間と労力を無駄にしてしまうのです。
ですから、自分が興味を持てることにだけ取り組んでいきましょう。
興味があることに取り組めば、誰のせいにもすることなく、自分自身で全力を尽くすことができます。
みんながどう言おうと取り組まない
私も興味のないことは、たとえみんながやっていても取り組まないようにしています。
私が経験した、営業やプログラマーなど興味のない仕事は、1年も経たないうちに強制的にやめさせられてしまいました。
しかも、主体的になれず、「なぜこんなに頑張らなくてはいけないのか」という他責思考を持ちながら過ごしていたのです。
他責思考で過ごしていたため、営業やプログラマーとしてどんな仕事をしていたのか今ではあまり覚えていません。
興味のない仕事ばかりやって以来、興味のないことに取り組んでも、時間と労力を無駄にすることを学んだのです。
そのため、興味のないことは、みんあがどう言おうとも、取り組まないようにしましょう。
まとめ
みんながやっているからやるようにと勧められても、興味がなければ時間と労力を無駄にしてしまいます。
なぜなら、興味がなければ主体的に取り組めず、他人のせいにしてしまうからです。
ですので、自分が興味があることだけに取り組んでいきましょう。
興味があることなら主体的になれるため、誰のせいにすることもなく取り組めます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
