こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は役に立てない自分を許せると自然体で人に貢献できるようになるというテーマでお話しします。
役に立てない自分を許す
誰かの役に立てない自分に、無力感を感じていませんか?
どんなに頑張っても、残念ながら全ての人に貢献できるわけではありません。
そして、貢献できない相手に無理に尽くそうとすると、かえって自分を追い詰めてしまいます。
自分を追い詰めてしまうと。無理を重ねると、睡眠時間を削って徹夜をするようになります。
そして、徹夜が続けば健康を損ない、やがて自分自身が崩れてしまうのです。
ですので、全ての人に対して役に立てない自分を許しましょう。
自分に無理をさせなくなる
なぜなら、役に立てない自分を許すことで、自分に無理をさせなくなるからです。
無理をしなくなれば、自然体でいられるようになります。
自然体でいれば、助けられない人に対しては助けられないとはっきり言えるようになります。
助けられない人に対して断ることは罪悪感を感じるかもしれません。
しかし、助けられない人への時間を使わなくなることで、助けられる人への時間が増えます。
助けられそうな人だけを助けることで無理なく自分を出せ、人を助けることが苦痛ではなくなり「役に立っている」と感じられるようになるのです。
ですので、助けられそうな人に対して、できる範囲で手を差し伸べていきましょう。
無理のない範囲で助けていく
私も、どうしても助けられない人がいるので、すべての人を助けようとは思っていません。
無理をせず、自分のサービスが役に立たないと感じる人には、無理に提供しないことにしています。
この考えに至ったきっかけは、かつて営業の仕事をしていた時でした。
当時の私は、営業そのものをやりたいと思っておらず、ただ安定と給料が欲しいだけで、仕事には無関心だったのです。
仕事に興味がなく、安定と給料のため、社長や顧客の無理な要望に応えようとしていました。
無理な要望に応えようとしていたために、本当の気持ちが分からなくなり、鬱病になってしまったのです。
当然、結果もうまくいかず、退職しました。
それ以来、私は無理をしてまで相手に尽くすことをしていません。
ですから、すべての人に役に立てない自分を許し、無理のない範囲で助けていきましょう。
まとめ
無理に誰かに尽くすことはこちらにも相手にもメリットはありません。
なぜなら、自分を追い詰めるだけであり、結果的に相手にも貢献できないからです。
ですので、全ての人を助けようとせず、助けられる人にフォーカスしましょう。
助けられる人だけを助けることで自分に無理をさせず、自然体で助けられるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する