こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はハンデを力に変えていくと未来を切り開けるようになるというテーマでお話しします。
悩む時間を行動に費やす
様々な「ハンデ」を意識することがありますか?
例えば身体的な制約、年齢の壁、経験の不足、学歴や環境の違いなどを自分の弱点として捉え、行動を躊躇してしまうことは珍しくありません。
しかし、ハンデを気にしすぎることは深刻な問題です。
まず、気持ちが億劫になり、何事に対してもやる気を失ってしまいます。
次に、行動を起こす前から言い訳を探すようになり、挑戦する前から諦めてしまう習慣が身についてしまいます。
そして最も問題なのは、ハンデを気にしているだけでは現実は何も変わらないという事実です。
ですので、悩んでいる時間があるなら、悩む時間を行動に費やしていきましょう。
行動しやすくなる
なぜなら、ハンデを気にしなくなることで行動しやすくなるからです。
では、どうすればハンデを気にしなくなるには自分の思い込みを疑うことです。
「ハンデ」だと思っているものの多くは、実は他人の価値観や社会の固定観念によって作り上げられた幻想に過ぎません。
例えば「もう年だから」「経験がないから」「人より劣っているから」といった考えは根拠のない妄想です。
なので、ハンデに対する捉え方を変えると行動しやすくなります。
ハンデがある状況であっても、ハンデを障害と見るか、成長の機会と見るか。
ハンデをどう捉えるかは完全にこちらが決めることです。
自分の気持ちの持ち方次第で、ハンデは武器にもなれば、足かせにもなります。
ですので、ハンデに対する考え方を変えていきましょう。
自分の可能性を信じて行動する
私もかつてはハンデに悩まされていました。
格闘技を始めた際、「今から始めても、もう遅いのではないか」という思いが頭から離れなかった。
しかし、中学時代を境に、その考え方は劇的に変化しました。
好きな女性に試合で勝つ姿を見せたいという強い動機が生まれたのです。
その瞬間、ハンデよりも時間の方が気になるようになりました。
年齢という制約よりも、目標達成までの限られた時間の方が重要な問題となったのです。
結果として、懸命な練習を重ね、時間はかかったものの、最終的にその女性に試合での勝利を見せることができました。
以来、ハンデは乗り越えられるものであり、重要なのは自分の心の持ち方であることを確信しています。
ですので、他人の価値観や社会の常識に縛られることなく、自分の可能性を信じて行動していきましょう。
まとめ
ハンデを気にしすぎると、自分の可能性を閉ざしてしまいます。
なぜなら、多くのハンデは他人の価値観によって作られた思い込みに過ぎないからです。
ですので、ハンデに対する考え方を変えていきましょう。
ハンデを考え方を変えることで、今の状況から未来を切り開けるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する