こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は楽しさを習慣に入れると意志に頼らなくても継続できるようになるというテーマでお話しします。
行動に「楽しさ」を取り入れる
何かに取り組むとき、「楽しくない」と感じながら続けていませんか?
楽しくないと思いながら取り組むと、つらい・退屈・面倒くさいといった負の感情が湧き上がってきます。
こうした感情を抱えながら、意志の力だけで継続しようとしても限界があります。
そもそも人は本能的に「快」を求め、「不快」を避ける生き物です。
つまり、楽しくないから継続できずにやめてしまうのは、ごく自然なことなのです。
ですので、行動に「楽しさ」を取り入れましょう。
継続しやすくなる
なぜなら、楽しさを取り入れることで、継続しやすくなるからです。
楽しいと感じることには、人は自然と時間を使いたくなります。
たとえばゲームやSNSを「やめよう」と思っても、気づけば何時間も経っている経験はないでしょうか。
それは楽しさが原動力になっているからです。
つまり、行動の習慣化において「楽しさを設計すること」は、意志力に頼らない最強の仕組みづくりといえます。
楽しさを取り入れるには「自分にとっての喜びを見つける」ことです。
たとえば勉強を続けたい人なら、好きな音楽を流しながら勉強する、ノートをおしゃれにまとめる、学んだ内容をSNSで発信して「いいね」をもらうといった工夫などです。
ですので、小さな工夫をして、「やらなきゃ」から「やりたい」に変えていきましょう。
やりたいと思える瞬間が増えれば、継続の力になっていきます。
楽しくなれる工夫をする
私も継続できなかった経験があります。
たとえば、空手やテコンドーをやっていたときは防御の基本を知らず、実戦練習ではいつもボコボコにされて、組手の練習が嫌いでした。
そのため途中で嫌になり、やめてしまったのです。
一方、キックボクシングのときは防御の基本を教えてもらい、実戦練習でのダメージを軽減できました。
また、うまくいかない場面に直面してもパーソナルトレーニングでアドバイスをいただき、それを実践していきました。
その結果、苦しい練習でも継続して取り組み、上達することができたのです。
ですので、楽しくなれる工夫をしていきましょう。
楽しくなれる工夫をすることで、自然と継続できるようになっていきます。
まとめ
楽しさを取り入れることで継続が自然になり、ゲームやSNSに夢中になるように、楽しさが原動力となって行動を習慣化できます。
なぜなら、人は本能的に「快」を求め「不快」を避けるため、楽しくないことを自分の意志だけでは継続できないからです。
ですので、楽しさを習慣に入れましょう。
楽しさを習慣に入れることで、自分の意志に頼らなくても継続できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する