こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は単なる反復練習よりも常に考えながら繰り返し練習していくと上達するというテーマでお話しします。
上達方法を考える
常に「どうすれば今よりも上達するのか?」を考えていかなくては上達しません。
考えながら練習することで疑問点が見つかります。
そして、疑問点が見つかれば自分から聞いて解決したいと思う気持ちが出てきます。
「こんな風に動いたら相手はどう動くのか」と自分で考えながら練習しなくては練習しても無駄です。
ただ「誰々が言っていたから」と何も考えずに人から言われた通り練習しているでは上達しません。
本気で上達したいと思っている人は常に考えながら練習しています。
ですので、常に考えながら練習していきましょう。
闇雲に反復しても上達しない
なぜなら、何も考えずに反復練習を繰り返しても上達しないからです。
何も考えずに練習しても反復練習が単純作業になってしまいます。
反復練習が単純作業になってしまえば練習の効果はありません。
また、単純作業になった半分練習では本番でのアクシデントには対応できなくなります。
アクシデントに対応できるようになるためにも本番を想定しながら考えて反復練習をすることです。
ですので、アクシデントに対応できるためにも考えながら練習していきましょう。
考えながら練習することで疑問点が出てきても自分から聞きに行けるようになります。
本番を想定する
私もキックボクシングでのシャドーボクシングやサンドバッグの打ち込みなどの反復練習でも考えながら取り組んでいます。
「相手がこう動いたらこう対応しよう」「こんな風に動いたらバランスは崩さないか」など本番を想定しながら練習しています。
何も考えずに身体を動かしては単なる時間潰しになると思うようになったからです。
いざ、本番の試合に出場すると相手はこちらの思うようには動いてくれません。
試合に出場した際に相手はこちらの思うように動かなくて苦戦しました。
試合で苦戦してからは相手の立場になって考えながら練習する必要性を感じたのです。
本番を想定しながら練習に取り組んでいきましょう。
まとめ
何も考えることなくただ闇雲に反復練習を繰り返しても上達しません。
常にアクシデントへの対応を考えながら反復練習を繰り返していくことです。
「どうすれば今よりも上達できるのか」「どうやってアクシデントに対応していくのか」と考えながら練習することで課題が見つかります。
普段から自分で考えながら繰り返し練習をしていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する