こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分で決断していく場面を増やしていくと他人に依存しなくなるというテーマでお話しします。
自分で決断していく
物事を決める際に、他人に依存せず、自分で決断していますか？
自分で決断していかなければ、自立した人生を歩めるようにはなれません。
自分で決断せず他人に決断を委ねていると、他人に依存するようになります。
他人に依存していくと、失敗を改善しようとしません。
失敗を改善しない代わりに他人に責任転嫁するようになります。
他人に依存せずするようになれば人に嫌われてしまうのです。
自分で決断できるようになるには自分で決断していく場面を増やしていくことです。
決断していく場面を増やすことで他人に依存しなくなります。
ですので、他人に依存せず、自分で決断していきましょう。
言い訳ができなくなる
なぜなら、自分で決断することで、言い訳ができなくなるからです。
また、自分で決断してうまくいった場面が増えると、自己肯定感も上がっていきます。
他人に依存せず、自分で決断できるようになると、人のせいにしなくなります。
自分で決断するには、他人の意見が絶対に正しいと思ってはいけません。
他人の意見が絶対に正しいと思うことが、自分で決断できなくなる原因です。
他人の意見はあくまで参考として考え、自分で情報収集し、熟考していきます。
そして、情報収集し熟考した結果、自分で決断して行動していくのです。
ですので、他人の意見に依存しないようにしましょう。
決断する場面を増やす
私もかつては自分で決断できずに他人に依存してばかりいました。
いつも毒親から自分自身を否定され、毒親の決断に従っていました。
このまま自分を否定されてばかりでは嫌だと思って1人旅を始めたのです。
自分で1人旅をしていると、自分で決断する場面が増えていきました。
誰にも頼れない場面で決断することで、困難を乗り越えていきました。
困難を乗り越えられるようになったことで、自己肯定感も身につき、さらに、他人のせいにもしなくなったのです。
ですので、自分で決断する場面を増やしていきましょう。
もちろん、決断したら決して他人のせいにしてはいけません。
まとめ
自分で決断することを放棄していくと他人から嫌われていきます。
なぜなら、自分で考えようとせず、他人に依存するからです。
他人に依存しないためにも自分で決断していく場面を増やしていきましょう。
自分で決断する場面を増やすことで、困難を乗り越えた経験が増えていき、他人に依存しない人生を送れるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
