こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は早く結果を知ると次の行動を周囲よりも早く起こせるようになるというテーマでお話しします。
早く結果を知る
資格試験などの結果を知るのが怖いですか?
結果を早く知ると、次の行動を早く決められます。
一方、結果を知るのが遅ければ遅いほど、次の行動に移せず、ただ時間が過ぎてしまいます。
結果を知ってから行動するのでは、結果を知る前に行動の準備をしている人との差が生まれます。
行動が遅ければ遅いほど、遅れを取り、周囲からどんどん差をつけられてしまいます。
ですので、早く結果を知ってしまいましょう。
次の行動を早く決められる
なぜなら、早く結果を知ることで、次の行動を早く決められるからです。
結果を先に知るか知らないかで、その後の進め方が大きく変わります。
例えば試験の場合、先に自己採点をすることで、合格か不合格かを予測できます。
自己採点の結果、合格の見込みがあれば、就職準備や開業、もしくは別の事務所への所属を考え、不合格の見込みなら再受験や他の選択肢を早く決めることができるのです。
一方、合格発表を待ってから行動するのでは、スピードが遅れてしまいます。
せっかく合格して開業しても、なかなか集客できないという結果になり、不合格であればまた試験に落ちてしまうという悪い結果になってしまいます。
ですので、早く結果を知り、今後の行動を決めていきましょう。
現実の自分を受け入れる
私もかつては結果を知るのが怖かったです。
なぜなら、現実の自分が出した悪い結果を受け入れられなかったからです。
高校時代の最後の段階で、大学受験では志望校に全て落ち、このままでは現役での大学進学が難しい状況に直面しました。
その危機的な段階で、今までの模擬試験などの結果と向き合うことにしました。
テキストで調べれば解ける問題と、調べても解けない問題を分け、解ける問題を確実に解けるようになるまで演習を重ねた結果、大学には現役で合格できたのです。
確かに、悪い結果ほど受け入れたくありませんよね。
しかし、悪い結果がなぜ起きたのか、その原因を探らなければ成長はできません。
ですので、現実の自分を受け入れて、今後の対策をしていきましょう。
まとめ
結果を早く知らなくては周囲から置いて行かれます。
なぜなら、次の行動を早く決められなければ、行動するまで時間がかかってしまい、周囲に遅れを取るからです。
ですので、たとえ悪い結果ってあっても、結果と向き合っていきましょう。
結果と向き合うことで同じ悪い結果にしないよう対策でき、周囲よりも早く行動して、いい結果を出せるようになります。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する