こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は勝ちたいという執着を捨てると本当に勝てるようになるというテーマでお話しします。
自分で設定した目標を達成する
勝つことに執着していませんか?
勝つことに執着することは、メリットよりもデメリットの方が大きいのです。
勝つことに執着しすぎると、負けることにも意識が向いてしまいます。
負けることに意識が向きすぎると、本来の実力を発揮できずに終わってしまうのです。
たとえスポーツの試合に勝てたとしても、本来の実力を発揮できなかったという不甲斐なさが残ります。
勝つ以上に、自分で設定した目標を達成することの方が納得できる結果を出せます。
ですので、勝つことに執着せず、自分で設定した目標を達成することに意識を向けましょう。
負けることも意識しなくなる
なぜなら、勝つことに執着しなくなれば、負けることも意識しなくなるからです。
負けることを意識しなくなるために、自分が望む目標を設定して練習することです。
例えば、サッカーであれば、前半45分、後半45分走り切れるスタミナをつけるという目標を持って練習します。
自分で目標を設定することで、設定した目標を達成する方法を探し、達成しようと練習に励むことができます。
たとえ試合に負けたとしても、自分で設定した目標を達成できたという充実感を持てるようになるのです。
充実感をたくさん得ることによって、やがて勝利という結果を出せるようになります。
ですので、勝つというゴールは捨てましょう。
勝つという結果に執着しない
私もキックボクシングの試合で勝つことに執着しすぎたため、全く実力を発揮できずに終わってしまった苦い経験があります。
以来、試合に勝つことよりも、自分が設定した目標に向かって練習するようにしました。
試合に負けることもありましたが、自分で設定した目標を達成できたので満足できました。
自分で設定した目標を達成していくうちに、本当に勝利という結果を引き寄せることができたのです。
勝つという結果は、相手のミスや自滅といった偶然でも引き寄せられます。
ですので、勝つという結果に執着しないようにしましょう。
まとめ
勝つことに執着せず、自分が設定した目標に向かって取り組む方が勝てるようになります。
なぜなら、勝つことに執着しすぎると、実力が発揮できなかったという不甲斐ない結果に終わってしまうからです。
ですので、勝つことよりも自分が設定した目標に向かって取り組んでいきましょう。
自分が設定した目標を達成し続けることで本当に勝てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する