楽しかった過去への執着を捨てると前に進める

メンタル
スポンサーリンク
メルマガ登録案内

メルマガでは、ブログでは書けないリアルな体験談、人生を変えた思考や行動の「裏側」、具体的に結果を出すためのステップをお届けしています。

例えば、義理チョコすら無かった学生時代から這い上がった話や、“絶対に浪人したくない”と追い詰められた受験期に行った非常識な勉強法など、公には書けない内容はメルマガ限定で公開しています。

こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は楽しかった過去への執着を捨てると前に進めるというテーマでお話しします。

スポンサーリンク

新しい一歩を踏み出す

楽しかった過去にいつまでも執着していませんか?

過去の楽しかった思い出に執着している限り、今を十分に生きることも、未来へ進むこともできません。

なぜなら、楽しかった過去を手放せないのは、「あの頃が一番幸せだった」と無意識に思っているからです。

しかし、その考えは、今を生きるエネルギーを奪ってしまいます。

過去を理想化するほど、「今」はかすんで見え、未来への期待も薄れていきます。

たとえ過去がどれほど美しくても、もう戻ることはできません。

ですので、過去の思い出をそっと心に置きながら、新しい一歩を踏み出していきましょう。

現在に意識が向く

なぜなら、新しい一歩を踏み出すことで現在に意識が向くからです。

現在に意識を向けると、人生は再び動き出します。

新しい一歩を踏み出していくには、過去に感謝しながら「今」という瞬間を生きることです。

過去を忘れるのではなく、「あの時間があったから、今の自分がいる」と捉えます。

つまり、過去を否定するのではなく、過去を肯定することで前に進めるようになるのです。

ですので、楽しかった過去に感謝しつつ、気持ちを今に向けていきましょう。

「育ててくれた場所」として受け止める

私もかつては過去にとらわれ、今がつまらないと毎日嘆いていた時期がありました。

特に高校時代は毎日がつまらなく、楽しかった中学時代を思い出していました。

なぜなら、好きな女性がいたからです。

好きな女性とは別の進路に進んだことで、老人のような気持ちで日々を過ごしていました。

しかし、大学に進んでもなおつまらないと思い、そんな自分に次第に嫌気がさし、自分の気持ちと向き合うことにしました。

その結果、もう一度現在に意識を向けようと思い、編入試験に挑戦することにしたのです。そして、過去を振り返らなくなりました。

ですので、過去を「帰りたい場所」ではなく、「育ててくれた場所」として受け止めましょう。

そうすることで、心は軽くなり、次のステージに進む力が湧いてきます。

過去は美しい記憶として心に留めながら、今この瞬間に全力を注ぐこと。

それこそが、充実した人生を歩む秘訣なのです。

まとめ

過去を忘れるのではなく、「あの時間があったから今がある」と肯定的に捉えることで、前に進む力が生まれます。

なぜなら、過去の楽しかった思い出に執着すると、「あの頃が一番幸せだった」という思いが今を生きるエネルギーを奪い、未来への期待も失われてしまうからです。

ですので、過去を「帰りたい場所」ではなく「育ててくれた場所」として受け止めましょう。

「育ててくれた場所」として受け止めることで、心は軽くなり、次のステージへ進む力が湧いてきます。

本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。

そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。

体験セッションで会えることを楽しみにしています。

あなたの将来の夢を私に聞かせてください。

登録を心からお待ちしています。

今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

メルマガ登録案内

メルマガでは、ブログでは書けないリアルな体験談、人生を変えた思考や行動の「裏側」、具体的に結果を出すためのステップをお届けしています。

例えば、義理チョコすら無かった学生時代から這い上がった話や、“絶対に浪人したくない”と追い詰められた受験期に行った非常識な勉強法など、公には書けない内容はメルマガ限定で公開しています。

メンタル
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました