こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は不安を受け入れると本来のパフォーマンスが発揮できるというテーマでお話しします。
不安を受け入れる
不安を拒否していませんか？
不安を拒否すればするほど、不安に苦しめられていきます。
また、不安を拒否すればするほど、本来のパフォーマンスが発揮できません。
なぜなら、スピーチならスピーチに、スポーツの試合ならスポーツの試合など本来のやるべきことに意識が向かなくなっていくからです。
集中できずに本来のやるべきことに挑んでも散々な結果を出してしまい、自己否定感を持ってしまいます。
自己否定感を持たないためにも、不安を受け入れていきましょう。
本来のパフォーマンスが発揮できる
なぜなら、不安を受け入れることで、本来のパフォーマンスが発揮できるようになるからです。
スポーツであれば、試合に集中して取り組み、結果を出せます。
不安を感じない人はいませんし、不安になることは仕方がないことです。
なぜなら、不安はこちらが成功させたい、いい結果を出したいという気持ちがある証拠だからです。
不安なんてないと言っている人は、自分をごまかしているため、結果として、本来のパフォーマンスが発揮できないまま終わってしまいます。
ですので、不安を拒否する努力をやめましょう。
不安を拒否する努力をやめてしまえば、本来のパフォーマンスを発揮できるようになります。
不安を素直に受け入れる
私もかつては不安を消そうとして本来のパフォーマンスが発揮できなかった経験をしました。
不安を消そうとして不安に意識が向いたままスピーチに挑んだものの、用意した内容が全く思い出せないままスピーチが終わりました。
しかも、声が裏返ったり、途中で沈黙をしてしまったのです。
しかし、メンタルトレーニングで不安の扱い方を知ったことによって、不安な状態になっても大丈夫だと思えるようになりました。
そして、アクシデントが発生しても、慌てることなく落ち着いて対処していきました。
落ち着いて対処したことによって、納得できる結果を出せるようになったのです。
不安を消そうとすればするほど、不安に意識が向かい、本来のパフォーマンスが発揮できなります。
ですので、不安を悪者扱いすることなく、素直に受け入れていきましょう。
まとめ
不安を受け入れなくては本来のパフォーマンスを発揮できません。
なぜなら、不安を拒否すると不安に意識が向かってしまい、集中力がなくなるからです。
ですので、不安を自然な感情として受け入れていきましょう。
不安を受け入れることで、本来のパフォーマンスが発揮できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
