漠然とした不安の正体を言語化すると不安から解放されていく

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は漠然とした不安の正体を言語化すると不安から解放されていくというテーマでお話しします。

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不安を言語化する

将来の自分の姿など漠然とした不安が原因で落ち着かない状態になることはありませんか?

漠然とした不安を言語化することで落ち着いていられるようになります。

そもそも、不安になっている自分でも言語化できない不安は誰も対処できません。

漠然とした不安について考えれば考えるほど不安が強くなっていきます。 

ですので、何に対して不安を抱いているのかを言語化してましょう。

不安の正体が何であるのかが分かれば対策を立てられ、不安から解放されます。

無駄に悩む

不安の正体を言語化しないままでは無駄に悩んだまま解決できません。

なぜなら、今の自分が抱えている不安の正体がわからないからです。

今抱えている不安が自分でコントロールできるのか、あるいは自分ではコントロールできないのかで対処方法が変わります。

自分でコントロールできる不安であれば対策を立てることで不安を減らせます。

一方、自分ではコントロールできない不安に対しては考えてはいけません。

なぜなら、コントロールできない不安に対して意識が向けば向くほどますます妄想するからです。

例えば、明日、相手が時間通りに来てくれるのかを考えるだけでも数えきれないパターンが存在します。

未来の相手の行動について全てのパターンを考えてもキリがありませんね。

対処できるかどうか分ける

私も漠然とした不安で悩むことはあるものの、漠然としている不安については言語化しているため自分を不安から解放しています。

例えば、キックボクシングでいうと相手がパンチの連打をしてきたら、一発ボディにミドルキックをいれるなど自分なりに対策を立てています。

そして、実際の相手の動きについては私の経験の範囲で予測を立てつつも深くは考えていません。

なぜなら、私がコントロールできない相手の動きについて深く考えるだけで疲れるからです。

不安を自分で対処できるかどうか分けることによって自分を不安から解放しています。

漠然とした不安は言語化して自分を不安から解放していきましょう。

まとめ

漠然とした不安を抱えていては落ち着かないまま無駄に時間を過ごしてしまいます。

漠然とした不安の正体を言語化することで不安への対策が立てられるのです。

ですので、漠然とした不安を言語化して不安の正体を明確にしていきましょう。

不安の正体が明確になれば対処方法がわかるため不安から解放されていきます。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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