こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は時間泥棒から離れると自分の人生を取り戻せるようになるというテーマでお話しします。
時間泥棒を相手にしない
時間泥棒を相手にしがちですか?
「時間泥棒」とは、私たちにとって有益でない時間の使い方や、建設的でない人間関係を指します。
具体的には、目的もなくだらだらとテレビを見続ける行為や、常に他人からの注目を求める「かまってちゃん」的な存在などです。
時間泥棒を相手にすればするほど、私たちは無駄な時間を過ごしたという強い後悔の念に襲われます。
さらに深刻なことに、時間泥棒との関わりは私たちの主体性を徐々に奪っていきます。
自分で判断し、行動する力が弱くなり、他人や外部の要因に振り回される受け身の人生になってしまうのです。
結果として、本来自分のために使うべき貴重な時間が失われ、人生の満足度は著しく低下します。
時間泥棒との関わりは、まさに「百害あって一利なし」の状況を生み出すのです。
ですので、時間泥棒を相手にしないでおきましょう。
やりたいことに集中できる
なぜなら、時間泥棒を相手にしなくなると、やりたいことに集中することで、貴重な時間を有効活用できるようになるからです。
時間泥棒から解放されるためには、自分自身の明確な目標に意識を集中させることです。
ただし、ここで重要なのは、その目標が他人から押し付けられたものではなく、自分の心の底から達成したいと思える目標でなければならないということです。
他人から課された目標では、時間泥棒の誘惑に負けてしまいます。
なぜなら、心からの動機がないため、困難に直面したときに諦めやすく、結果として時間泥棒の甘い誘惑に屈してしまうからです。
一方、自分が心から望む目標であれば、それに向かって取り組む過程で自然と時間泥棒への関心が薄れていきます。
目標達成への強い意欲が、無駄な時間の使い方を自動的に排除してくれるのです。
ですので、心から望む目標に向かって取り組んでいきましょう。
時間泥棒と関わらない
私もかつては「毒親」という時間泥棒に悩まされていました。
毒親からの頻繁な電話に応対し、気が進まない父の日や母の日のプレゼント選びに時間を費やしていました。
プレゼントを選ぶ行為自体が苦痛で仕方なく、その時間が完全に無駄だと思いながら悶々としていたのです。
この悶々とした状況を打破するため、思い切って毒親との連絡を完全にシャットアウトしました。
毒親と関わらないという決断をしたことで、それまで奪われていた時間を自分のために使えるようになったのです。
現在では、時間泥棒の相手をすることなく、本当に自分がやりたいことに時間を投資できています。
ですので、時間泥棒とはかかわらないようにしましょう。
まとめ
時間泥棒を相手にすると後悔の念に苛まれます。
なぜなら、時間泥棒は人生から貴重な時間を奪ってしまうからです。
ですので、時間泥棒から離れて、心から望む目標に集中していきましょう。
心から望む目標に集中することで、自分の人生を取り戻せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する