疑似体験よりも実体験をたくさん積まないと成長しない

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回は疑似体験よりも実体験を
たくさん積まないと成長しない
というテーマでお話しします。

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疑似体験は所詮他人事


擬似体験とは例えばアクション映画を
見て強くなった気分になったという体験など


自分が実際に経験していないけど
感覚的に感じる体験です。


この擬似体験は小説などを読書しても
味わうことができ、


まるであなたが主人公になった
かのような気分になれます。


しかし、擬似体験をどんなにたくさん
積んでも自分事には落とせないので、
すぐに気分は元に戻るのです。


なぜなら疑似体験はそもそも自分で
実際に体験したことではありませんので、
自分の感覚に落とし込めないからです。


また、擬似体験をしても他人の体験であり、
自分の体験である実体験ではないため
翌日には忘れてしまいます。


映画や小説などで高揚した気分になっても
翌日には元の気分に戻ってしまうのは


映画や小説などからの体験は
自分事ではないからです。


擬似体験をたくさんしても疑似体験から
自分事に落とせなければ
何の成長をもたらすことはないのです。


例えば映画を観たり、
小説を読んだりしましたら


こちらから他人に話してみなければ
自分の記憶に定着できないのです。


疑似体験から自分事に落としていくには
疑似体験から学んだことを


実際に使えるかどうか
ということにもつながります。


ですので、擬似体験をいくら積んでも
自分事に落とせなければ擬似体験から
自分を成長させられないのです。


擬似体験をたくさん積んでも
何も現実が変わらないと嘆いている方は


自分の体験という実体験を
積んでいないのです。


つまり、疑似体験から自分の
行動につなげることなく


擬似体験のままで終わらせて
いることが原因なのです。

実体験でなければ説得力0


擬似体験ばかりしていても
自分の実体験に落とせなければ


他人から聞きたいと
思われることはありません。


他人の噂話ばかりしていても
主人公が話し手ではないため


聞き手から興味を持たれることなく
スルーされてのです。


一方、話し手が主人公である実体験では
さらに深く突っ込んで聞くことができるので、
聞き手の印象に深く残るのです。


擬似体験の中にはなかなか
真似できないこともありますが、


あなたがこれならできそうだなと
思える部分だけをやってみると
実体験として残せます。


そして、少しでも擬似体験から
学んだことをあなたの生活に取り入れて
実際に行動に移していましょう。


擬似体験から得たことをできそうだと
思える部分から実行に移して


擬似体験のまま終わらないように、
実体験として取り入れていきましょう。


実体験が多ければ多いほど
魅力的な人物だと思われていき、


実体験の話をしているあなたに
面白味が増してくるのです。


話が面白い方は実体験を
多く積んでいる方であって、


テレビやインターネットでやたら
情報を仕入れている方ではありません。


テレビやインターネットで流れてくる
情報しか話さないのであれば


聞き手からすれば「自分で調べるからいい。」
と思われて聞く耳を持たれなくなります。


ですので、あなたが実際に
経験していない疑似体験よりも


あなたが実際に経験している
実体験をたくさん積む方が
人間味も増してくるのです。


また、実体験が増えれば増えるほど
あなたのメンタルも変化していき、


気持ちもポジティブな気持ちに
変わっていきます。


実体験を多く味わうことによって
困難に直面しても駄目だと思うことなく


どうやって困難な場面を乗り越えられるのか
考えられるようになります。

多くの実体験を積んでいく


自分から多くの実体験をしていける
ようになっていきますと


自然と自分から様々なことに
挑戦していけるようになっていけます。


実体験を多く積むことによって
様々なことに対する対処方法が
自然と身につくようになり、


未経験のことであっても
乗り越えられる自分を
信じられるようになっています。


実体験を積めば積むほど
行動しなくてはいられなくなっていき、


何もしないで指をくわえて
過ごすのが嫌になっていきます。


私も行動しなければ嫌なタイプでして、
駄目だなと思うことがあっても


やってみなくては何が駄目なのかさえ
わからないのが嫌なのです。


自分の頭の中で勝手に行動する前から
駄目だと思うことが納得できず、


自分で納得できるまで
行動しなければ納得できないのです。


なぜなら、実際に行動してみますと
案外思っているよりもうまく


できていることの方が多いので
行動せずにはいられないからです。


実際に行動してみますと不安とか
できないと思っていることは


意外にもこちらの勝手な
妄想であることが多いのです。


あれこれ行動する前に悩んでいることが
いざ実行に移してみますとこんなもん
だったんだと思うことは珍しくありません。


ですので、行動に移す前から
あれこれ妄想する時間があるのでしたら


さっさと行動に移した方が
時間を無駄遣いしないのです。


実体験を多く積めば積むほど
行動するまでにかかる時間が減っていき、


行動に移すまでのハードルが
下がっていきます。


なかなか新しいことに挑戦できない方や
行動するまでに時間がかかっている方は
圧倒的に実体験が少ないのです。


ですので、実体験を多く味わっていき、
行動するまでのハードルを下げて


新しいことに向かって
どんどん挑戦していきましょう。

まとめ


疑似体験をいくら積んでも実際に
経験している実体験には
到底かなわないもので、


疑似体験をした話を聞かされても
全く印象に残らないものです。


かつて私の父も読書をして小説で
主人公がやった体験を自分が体験したように
私に話していたことがありました。


しかし、私は疑似体験をしているだけで
満足している父の話をまともに


聞くことはありませんでしたし、
今でも父を軽蔑しています。


なぜなら、疑似体験をたくさんして
実際に行動に移したくないことを


言い訳しているだけだと
いうことを知っているからです。


現に私の父は定年退職しても
新しいことに向かって挑戦することなく


コンフォートゾーンにどっぷり
浸かっている日々を過ごしています。



もちろん、私の父には事業を
起こすという発想はありませんし、


新しいことに向かって
挑戦する事は決してしません。


こんな惨めな人間になりたくない
という思いから私は行動的な人間に
なったのかもしれないと思うことがあります。


ですので、行動できないことを
言い訳にして疑似体験をたくさん積んでも


誰にも相手にされませんので
自分から積極的に実体験を
積んでいきましょう。


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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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