こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです
今回は「自信がない」と言うのをやめるとチャンスを掴めるようになるというテーマでお話しします。
「自信がない」と口にするのをやめる
人前で「自信がない」と公言していませんか?
「自信がない」と口にするたびに、チャンスは少しずつ離れていきます。
なぜなら、その言葉はこちらの「実力」ではなく「印象」を下げてしまうからです。
人は他人を評価するとき、「この人に任せて大丈夫か」「信頼できるか」という感情的な判断を先に行います。
その判断材料になるのが「自信のある態度」です。
どれほど能力が高くても、「自信がありません」「私なんて…」という言葉を口にしてしまうと、相手は無意識のうちに「この人は責任を取る覚悟がない」「頼むと不安だ」と感じてしまいます。
結果として、回ってくるはずだったチャンスが、別の誰かに渡ってしまうのです。
ですので、「自信がない」と口にするのをやめましょう。
自信は「姿勢」から生まれる
なぜなら、自信は「完璧さ」ではなく「姿勢」から生まれるからです。
たとえ緊張していても、「できることを全力でやります」「任せてください」と言い切る姿勢がある人は、自然と信頼を得やすくなります。
周囲はその態度を見て、こちらの可能性を感じるのです。
たとえば、「挑戦ですが、全力でやります」「初めての分野ですが、学びながら取り組みます」と言い換えるだけで、相手に与える印象は大きく変わります。
同じ状況でも、言葉の選び方ひとつで、「頼りない人」から「挑戦する人」へと生まれ変わることができるのです。
ですので、前向きな言葉を使っていきましょう。
言葉は前向きに
私はかつて人前で「自信がない」と口にしていました。
本当に自信がないときだけでなく、謙遜のつもりで自信がない振りをしていたときもありました。
その結果、本当に自信がないように周囲から見られてしまったのです。
これではいけないと思い、自信の有無に関わらず、前向きな言葉を使うように心がけました。
その結果、自信があるように見られ、周囲から頼られるようになったのです。
この経験から学んだことは、「言葉が現実をつくる」ということでした。
ですから、本当は自信がなくても、言葉では前向きに表現していきましょう。
自分を信じる言葉を選ぶことで、未来に新しい扉が開いていくのです。
まとめ
「自信がない」と口にすることは、実力ではなく印象を下げ、チャンスを遠ざけてしまいます。
なぜなら、人は感情的な判断を先に行うため、自信のない言葉は「頼りない人」という評価につながるからです。
ですので、「自信がない」と言うのをやめましょう。
「自信がない」と言うのをやめることで、チャンスを掴めるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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