こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人への批判をやめると自分から行動できるようになっていくというテーマでお話しします。
他者批判すると自分にブレーキをかける
他人を批判して快感を得ている人は他人を批判するほど自分から行動できないようブレーキをかけているのです。
もし、他人を批判していなければ他人への批判をしている時間がもったいないと思っているハズです。
そして自分のことを優先しているため、どんどん自分から行動できているでしょう。
そして、他人を批判しようとする気持ちの余裕はありません。
他人を批判して利益を出している人は遅かれ早かれ別の人からの激しい批判によってダメージを受けて自滅していくでしょう。
他人を批判して快感を得ているようでは器の小ささを他人に自分から示していることになります。
他人を批判するよりも自分のことに気を向けていきましょう。
他人を批判すると自分の気持ちが暗くなる
なぜなら、他人を批判することによって実は自分が悪になることを恐れているからです。
他人への批判を強めれば強めるほど批判で疲れきって行動しようという気力がありません。
同時に他人の評価を過度に気にするようになります。
他人の評価を過度に気にするようになると気持ちはどんどん暗くなっていき、やがて無気力になっていきます。
他人への批判をやめるためにはまずは自分のことだけを考えて自分を満たしていきましょう。
自分を満たせるようになれば他人への批判をしなくなります。
他人のことよりも自分のやりたいことをやること
他人への批判をすればするほど自分から行動しようと思うようになれません。
ですので、私は嫌いな相手のことについてはなるべく考えないようにしてます。
なぜなら、嫌いな相手のことを考えれば考えるほどイライラするからです。
テレビのニュースで他人の不祥事を知ってイライラした気持ちから不祥事を起こした人に対する怒りによって時間を無駄にしたこともあります。
しかもイライラすればするほど行動するだけの気力がなくなることを実感したのです。
時間を無駄にしないためにもまずは他人のことよりも自分のことを優先しましょう。
他人のことよりも自分のことを優先することで行動しやすくなっていきます。
まとめ
他人への批判をすればするほど自分から行動できなくなります。
なぜなら他人を批判すればするほど疲れてしまうからです。
まずは他人のことよりも自分のことを優先していきましょう。
自分を優先させることで行動できないブレーキを外せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
