こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は同調圧力に屈しなくなると自分らしく生きられるようになるというテーマでお話しします。
同調圧力に屈しない
自分の気持ちを押し殺して、同調圧力に屈していませんか?
同調圧力とは、集団内で起こる心理的圧力を指し、個人が他人と意見を合わせるように誘導されることです。
この同調圧力に屈してしまうと、自分の気持ちを押し殺してしまい、自分らしく毎日を過ごせなくなります。
そもそも、人は誰しもそれぞれ異なる点を持っています。
同調圧力に屈しないためには、他人とは異なる自分を認めることが大切です。
他人とは異なる自分を否定する限り、自分らしくいることはできません。
ですので、同調圧力に屈することなく、自分らしくいるようにしましょう。
自分らしくいられる
なぜなら、同調圧力に屈しなくなると毎日が自分らしくいられるようになるからです。
同調圧力に屈しないためにも自分の気持ちを受け入れることです。
自分の気持ちを受け入れることで自分を認められるようになります。
また、同調圧力を押しつけてくる人から離れないと、自分らしさを失ってしまいます。
同調圧力を押し付けてくる人は自分らしくいることを拒否しているため、こちらの自分らしさを否定してくるのです。
ですので、同調圧力を押し付けてくる人から離れましょう。
同調圧力を押しつけてくる人とは関わらない
私もかつては同調圧力に屈して、自分が何を考えているのかさえわからなくなっていた時期がありました。
特に毒親は「そんなことをしていたらみんなに笑われる」とか、「こんなこともできないなんて恥ずかしい」と言って同調圧力を押しつけてきたため、自分の気持ちを否定していました。
そのため、当時は自分でも自分が何を考えているのかわからなかったのです。
しかし、自分の気持ちを受け入れてくれるカウンセラーによって、自分の気持ちを受け入れてもらえました。
自分の気持ちを受け入れてくれた人の存在によって、同調圧力に屈しなくなりました。
同調圧力を押しつけてくる人は、自分が絶対に正しいと思っているため、関わるだけ時間の無駄です。
ですので、同調圧力を押しつけてくる人とは距離を取り、関わらないようにしましょう。
まとめ
同調圧力に屈していては自分らしく生きられるようになれません。
なぜなら、自分で自分らしさを否定してしまうからです。
ですので、他人と異なる自分を認め、自分の気持ちを受け入れていきましょう。
自分の気持ちを受け入れるためには、同調圧力を押しつけてくる人から離れることです。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する