こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は心から望んだ夢だけ取り組むと充実感が持てるようになるというテーマでお話しします。
望んだ夢だけ取り組む
今実現したいと思っている夢は心から望んだ夢ですか？
心から望んだ夢であれば夢を叶えたい理由を言葉で表現できるはずです。
言葉で表現できるであれば自分の方向性が明確なので、問題はありません。
しかし、言葉に表せない場合、本当はその夢の実現を望んでいません。
望んでいない夢ではたとえ実現したとしても充実感は得られないのです。
ですので、心から望んでいない夢の実現ではなく、心から望んだ夢の実現に向かって取り組みましょう。
心から望んだ夢であれば実現した際に充実感が持てるようになります。
実現が難しい
なぜなら、心から望んでいない夢はどれだけ頑張っても実現が難しいからです。
仮に心から望んでいない夢が実現したとしても、自分自身に苦しみをもたらします。
心から望んでいない夢はさっさと手放さなして、代わりに心から望んだ夢の実現に向けて取り組むのです。
心から望んでいる夢であれば他人から催促されなくても取り組めます。
しかも、知りたい気持ちが強いためどんどん自分から疑問点について調べようとします。
つまり、主体的に取り組めるため本当に望んだ夢しか実現しないのです。
したがって、本当に望んでいない夢に取り組むのはやめましょう。
心から望んでいる夢であれば主体的に取り組めるため充実感が持てます。
主体的に取り組む
私もかつては自分の気持ちに反することばかりしていました。
例えば、自分の考えは100％間違いだと毒親に刷り込まされていたため、やりたくない車の運転免許の取得をやっていました。
車の運転免許は今でもペーパードライバーのままです。
なぜなら、毒親が息子の運転でドライブに行きたいというエゴによって車の運転が嫌いになったからです。
車の免許を取得しても充実感がなかったため、やりたくないことはやらないようにしています。
代わりにやりたいと思っていたキックボクシングはパーソナルトレーニングを進んで申し込むなど主体的に行動しています。
主体的に行動した方が実感があると肌で感じたのです。
ですので、心から望んだ夢に向かって主体的に取り組みましょう。
まとめ
心から望んでいない夢の実現に向かって努力はやめなくては自分を苦しめてしまいます。
なぜなら、心から望んでいない夢はたとえ実現しても充実感を得られないからです。
ですので、心から望んでいる夢の実現に向かって取り組んでいきましょう。
心から望んでいる夢であれば実現した際に充実感を持てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
