こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人と同じになれない自分を受け入れると幸せを感じやすくなるというテーマでお話しします。
他人からの評価を気にしない
他人と同じになれない自分を不幸だと思って過ごしていますか?
もし、「私は不幸だ」と思っているのであれば自分の価値基準を他人の価値基準に合わせています。
例えば、「結婚していない私は不幸だ」、「サラリーマンをしている私は不幸だ」という思考です。
自分で不幸だと思えば思うほど現在持っている幸せな部分が見えなくなっていきます。
そもそも、自分が不幸がどうかを決めているのは他人ではなく自分です。
たとえ他人から見て不幸だと思われても自分が幸せだと思えれば他人からの評価は関係ありません。
ですので、他人からの評価を気にしないで人と同じになれない自分を受け入れましょう。
たとえ他人が不幸だと思ってもこちらが幸せだと思えれば幸せになれます。
幸せの価値基準は人それぞれ
なぜなら、幸せの価値基準は人それぞれ異なっているからです。
自分の幸せの価値基準を他人に合わせることで私は不幸だと思い込んでしまいます。
他人とは異なる自分を幸せだと思うには今の自分が持っている幸せの部分を認めていくことです。
具体的には今の自分が持っている安定した収入や衣食住がある状態を認めることです。
確かに安定した収入や衣食住の確保は誰にでもできると思うかもしれません。
しかし、実際に衣食住がない人も実際にはいます。
今の自分が持っている幸せの部分に目を向けると幸福感を感じられるようになります。
自分の幸せを他人の価値基準に合わせることなく私は私だと思っていきましょう。
他人と異なる自分を認める
私も他人と同じであるように正社員の仕事に就かなくては駄目だと思っていた時期がありました。
しかし、他人と同じように正社員の仕事に就いても途中で解雇させられました。
そのため、他人と異なる自分を否定して自分を苦しめていたのです。
そんなある日、他人と異なる価値基準を持った人が書いた書籍を読んで感銘を受けました。
書籍を読んで以来、他人と異なる自分でもいいんだと思えるようになったのです。
人と異なる自分を許して今の自分の幸せを感じていきましょう。
まとめ
自分の価値観を他人の価値観に当てはめると不幸な気持ちになります。
自分の気持ち次第で今の自分が不幸か幸福かを決めています。
ですので他人と同じになれない自分を受け入れていきましょう。
他人と同じになれない自分を受け入れることで幸福感が上がっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する