こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は親しい人に対する甘えを捨てると良好な関係を築けるようになるというテーマでお話しします。
甘えを捨てる
親しい人だからといって何をしても許されるといって横暴な振る舞いを取っていませんか?
親しいから何をしても許されると思って、横暴な振る舞いをすると親しい人との関係が切れてしまいます。
たとえ親しい人であっても、横暴な振る舞いは許されません。
横暴な振る舞いをすると関わりを拒絶され、嫌われ者としてのレッテルを貼られます。
親しいからといって横暴な振る舞いをしてもいいという考え方は、親しい人に対する甘えです。
ですので、親しい人に対する甘えた考え方を捨て、行動を改めましょう。
親しい人に対する甘えを捨てることで、良好な関係を築くことができます。
相手の気持ちを無視している
なぜなら、相手と親しいからといって嫌がることもしてもいいという甘ったれた発想では相手の気持ちを無視しているからです。
相手が喜ぶことや悲しむことを考えなければ、相手から距離を取られてしまいます。
そもそも、相手に対して嫌がることを平気でやる人は誰とも良好な関係は築けません。
相手がどうすれば喜ぶのか、どうすれば悲しむのかを考えることで相手に対する甘えはなくなります。
ですので、相手に対して甘えることなく、相手の気持ちを考えて行動していきましょう。
嫌われる行為をやめる
私も毒親の専横な態度には未だに辟易しています。
毒親は自分の子どもだからという理由で、無断で家に押しかけたり、しつこく電話をかけてくるなど、何をしても許されるという考えを持っています。
毒親はこういった自己中心的な考え方のため、私は毒親との連絡を遮断しています。
実際に、毒親が無断で私の家に押しかけてきた際には、「警察に通報する」と告げて追い返したこともあります。
親しいからといって何をしても許されるという傲慢な考え方では、逆に嫌われていく運命をたどることになります。
良好な関係を築きたいのであれば、たとえ親しい人であっても何をしても許されるという思考を捨てましょう。
親しい人であっても、相手から嫌われる行為をやめることで、良好な関係を築けるようになります。
まとめ
親しい関係でも横暴な態度は許されず、甘えてはいけません。
なぜなら、相手の気持ちを無視して、自己中心的な態度では嫌われていくからです。
ですので、親しい人であっても相手のことを考えて行動していきましょう。
相手のことを考えることで相手と良好な関係を築けるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する