こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人のせいにする発想を捨てると自分軸で生きられるというテーマでお話しします。
他人のせいにするのをやめる
納得できない結果が出たとき、誰々が悪いと言って他人のせいにするしていませんか？
他人のせいにするすると、自分で考える力を放棄してしまいます。
自分で考える力を放棄すると、自分軸で生きられません。
さらに言えば、他人に依存することで自分で責任を取ろうとしなくなります。
その結果、何の改善もないまま現状を維持することになり、悪い未来を作ってしまうのです。
より良い未来を作るためにも、他人のせいにするのをやめましょう。
自分に意識が向く
なぜなら、他人のせいにしなくなることで、自分の行動に意識が向かっていくからです。
その上、自分の行動を変えることで、たとえ結果がうまくいかなくても責任を取ろうとする意欲が生まれます。
たとえ悪い結果になっても他人のせいにすることなく、結果を真摯に受け入れられるのです。
他人のせいにしている限り、自分の結果に対して真摯に受け入れられません。
結果を率直に受け入れることで、改善の余地を自分で見つけ、これからの行動を改めることができます。
自分の行動を改善することにより、徐々に状況が良くなり、最終的には理想の未来へと向かうことができます。
さらに、自分の行動を変えることで、自分軸での生き方を実現できるようになります。
したがって、うまくいかない際は他人のせいにするのではなく、自分の行動を振り返りましょう。
自分軸で生きる
私も以前はうまくいかない原因は毒親のせいだと思い込んでいました。
しかし、毒親のせいにすればするほど毒親への依存が進んでいったのです。
メンタルトレーナーによって毒親への依存を指摘されても、当初は受け入れることが難しかったです。
しかし、メンタルトレーナーから「毒親への依存を認めなければ成長できない」という指摘に従い、しぶしぶながらも受け入れることにしました。
毒親に依存している自分を認めた結果、他人のせいにする発想を捨てる決心をしました。
他人のせいにしなくなった代わりに、自分に意識が向かっていったのです。
自分に意識が向かっていったことで、自分の行動をどんどん変えていきました。
自分の行動を変えていった結果、自分の成長を実感し、自分軸での生きられるようになったのです。
ですから、他人のせいにするのではなく、自分の行動を変えていきましょう。
自分の行動を変えることで、自分軸での生き方を実現できます。
まとめ
うまくいかない原因を他人のせいにすると、自分軸で生きられません。
なぜなら、他人のせいにすると自分の行動を改善しようとしなくなるからです。
ですので、他人のせいにする思考を改めて、自分の行動を変えていきましょう。
自分の行動を変えることによって、未来がより良い方向へと進展していきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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