こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は知らなかったという言い訳をやめると責任を持てるようになるようになるというテーマでお話しします。
知らなかったという言い訳をやめる
ミスをした際に、「知らなかった」と言い訳していませんか?
「知らなかった」という言い訳は相手をより怒らせてしまうので通用しません。
例えば、運転代行サービス業者が予約サービスがあることを知らないで、やむなく飲酒運転をして交通事故を起こした場合、その人を許せますか?
「予約できることを知りませんでした」と言ったところで交通事故の被害者は決して許してくれません。
知らなかったという言い訳は自分の行動に対する無責任さを他人に示しているような物です。
そんな無責任さを示されれば嫌われるのは言うまでもありません。
知らなければ自分で調べたり、疑問点を明確にしたりしてから人に聞けば解決できます。
ですので知らなかったと言い訳するのをやめましょう。
責任ある行動ができる
なぜなら、知らなかったという言い訳をするのをやめると責任ある行動ができるようになるからです。
具体的には、事前に調べたり、実際にやってみたりするといった主体的な行動です。
知らなかったという言い訳をする人はそもそも、自分から行動していません。
自分から行動しないから「知らなかった」という無責任な発言を平気でするのです。
もし、本当に知識不足でミスをしたら、知らなかったと言い訳せず、素直に危機管理の意識が薄くてごめんなさいと謝ります。
ですので、知らないのであれば事前に自分で調べるといった主体的な行動をして、ミスを防ぎましょう。
言い訳すると嫌われていく
私の母親は自分に落ち度があっても知らなかったと言い訳します。
言い訳をする無責任な姿を見るたびに怒りがわいてきます。
なぜなら、知らないという言い訳をするということは親としての責任を放棄しているからです。
しかも、私の母親は自分で調べたり、一度もやったりせず、すぐに人に聞こうとします。
その人に甘えている姿勢が嫌いなので、関わりたくありません。
何があっても私は悪くないと言い訳をする母親と今では縁を切っています。
知らなかったという言い訳をすると最終的には嫌われ者となって孤立した人生を送ります。
ですので、知らなかったという言い訳をするのはやめましょう。
まとめ
知らなかったという言い訳は単なる無責任です。
なぜなら、知らなければ自分で調べたり、疑問点を明確にしてから聞くといった責任ある行動をするからです。
ですので、ミスをしても知らなかったと言い訳するのをやめましょう。
言い訳をやめることで責任を持てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する