こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分にできないという思い込みを持ってしまうと行動できなくなってしまうというテーマでお話しします。
自分からできないと思うと本当にできなくなる
できないというブレーキは自分自身が作り出しているものです。
逆に言えばできると思えば本当にできるようになります。
もしかしたら「思い込みを変えるだけできるようになるなんて嘘だ」と思う人もいるでしょう。
しかし、できると思わなければできるために必要な情報を入手しようとすらしません。
ですので、まずは「私は絶対にできる」と本気で思うことからはじめましょう。
本気で思うことで行動できるようになります。
失敗を恐れるから何もできない
もし、自分からできないと思ってしまえばできないというブレーキが働いてしまいます。
なぜなら、自分の中にある恐怖心が結果に対してあるからです。
恐怖心に意識を向きすぎてしまうと、「どうせ行動しても無駄だ」と思って何もしなくなります。
しかし、何もしないということは現状維持の未来を選んでしまいます。
現状維持の未来では時代についていけずに全く進歩しません。
失敗を恐れずに思い切って行動していきましょう。
とにかく行動する
私はやりたいことに対して自分からできないと思っていません。
なぜなら、できないと思っているのは単なる情報不足だと思っているからです。
自分からできるという情報を集めなくてはいつまでもできるようになれません。
私が最初にできると思える情報を集めようと思ったきっかけは大学入試に関する情報でした。
当時の私はすでに大学に入学していました。
しかし、心のどこかで別の大学に入学しなおしたい気持ちがあったのです。
にもかかわらず、また大量の教科を勉強するのが嫌だと思っていました。
嫌だという思いから自分から大量の強化を勉強することなく大学入試を受験できる方法を探そうと決心したのです。
自分で情報を探して集めた結果、編入試験という制度を見つけました。
編入試験があることを知ってからやる気になって勉強を始めたのです。
自分からどうすればできるようになるのか考えて行動しなければいつまでもできるようになれません。
ですので、できないと取り組む前から思い込むことをやめましょう。
まとめ
できないと思っているのは単なる思い込みにすぎません。
できるという前提で物事に取り組めばできるようになります。
ですので、取り組む前からできないと思うのはやめましょう。
できると思い込むことで、できるようになるために必要な情報を集めようと行動するようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
