こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は
というテーマでお話しします。
本気の姿勢と信念を持って伝える
自分の思いが伝わるかどうか不安になることはありませんか?
言葉を発する際、私たちは多くの不安を抱えます。誤字脱字があったらどうしよう、文法が間違っていないだろうか、そんな心配が頭をよぎります。
しかし、本当に大切なのは言葉の完璧さではなく、その奥にある真摯な姿勢なのです。
信頼を失う最大の原因は、言葉の間違いではありません。
むしろ、冗談ばかり言っていることで生まれる軽薄さにあります。
普段から冗談が多い人は、本当に大切なことを伝えたい時にも「また冗談だろう」と受け止められてしまい、真剣に聞いてもらえなくなるのです。
これは言葉の技術以前の問題であり、日頃の姿勢が信頼関係を左右する好例といえます。
どんなに正しい日本語で文法的に整っていても、そこに気持ちがこもっていなければ、ただの情報でしかありません。
逆に言えば、たとえ言葉が不器用でも、真剣な表情と姿勢があれば、その想いは必ず相手に伝わるのです。
ですので、言葉そのものの巧拙ではなく、本気の姿勢と信念を持って伝えていきましょう。
相手の心を動かす力を持つ
なぜなら、本気の熱意や情熱は相手の心を動かす力を持つからです。
少し言葉が崩れていても、「伝えたい」という熱意や「相手のことを思う気持ち」がこもっていると、不思議と読む人の心に響きます。
言葉は単なる記号ではなく、エネルギーを持っているのです。
誤字脱字は確かに小さなミスに過ぎません。
しかし、想いは読み手の心に直接届く大きな力を持っています。
言葉の巧拙や誤字脱字を気にするよりも、本気の気持ちと信念を持って全力で想いを伝えていくべきでしょう。
自分の想いを素直に綴る
私もブログやメールマガジンを書くときは誤字脱字には気をつけています。
しかし、それでも自分の思いがきちんと伝わるかどうか不安になることがあります。
不安になりながらも、メールマガジンやブログを公開し続けているのです。
もちろん反応がなければ不安になります。
しかし、反応があったときは素直に嬉しいものです。
その結果として、メールマガジン登録者も増え、ブログから収益を得られるようになりました。
これは完璧な文章を目指したからではなく、想いを込めて発信し続けたからこそ得られた成果だと確信しています。
言葉の完璧さを恐れて筆を止めるよりも、まずは自分の想いを素直に綴ってみましょう。
誤字脱字があってもかまいません。
心を込めた言葉は、どんなミスにも負けない力を持っています。
大切なのは技術ではなく、真心です。
まとめ
冗談ばかり言う軽薄さは信頼を失わせますが、たとえ不器用でも真剣な熱意は相手の心に必ず届きます。
なぜなら、言葉で大切なのは完璧さではなく、真摯な姿勢と本気の想いだからです。
ですので、言葉の完璧さを恐れず、心を込めて想いを伝え続けていきましょう。
言葉の完璧さを恐れず、心を込めて想いを伝え続けることで、信頼と成果が生まれるのです。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する