こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は不平不満を言う前に一歩を踏み出すと大きな変化を生み出せるというテーマでお話しします。
小さくても行動を起こす
障がいがあるからといって、不平不満ばかり口にしていませんか?
不平不満は、現状に対する「違和感」や「理不尽さ」から生まれる自然な感情であり、不平不満を抱くこと自体は決して悪いことではありません。
しかし、不平不満を口にするだけでは、ストレスを増幅させるだけで、状況を改善する力にはなりません。
多くの場合、不平不満は「誰かが変えてくれる」ことを前提としているため、自分自身の成長や行動を止めてしまう原因となります。
つまり、外側の環境を責めるだけでは、内側の変化は起きません。
結果として、いつまでも同じ場所で苦しみ続けることになるのです。
障がいの有無に関わらず、不平不満ばかりを口にしても現実は変わりません。
ですので、変化を望むなら、まずは「何をどうしたいのか」を自分の中で明確にし、小さくても行動を起こしていきましょう。
人生の方向は大きく変わる
なぜなら、行動を起こすかどうかで、人生の方向は大きく変わるからです。
行動といっても、大きなことをする必要はありません。
自分の気持ちを整理する、信頼できる人に相談する、できる範囲で工夫してみるといった行動だけでも前進できます。
たとえ小さな一歩でも、その小さな一歩が「変化の種」になるのです。
実際に行動を起こすには、特別な能力は必要ありません。
障がいがあってもなくても、現実を少しでも良くしたいなら、まずは自分から行動していきましょう。
小さな行動を積み重ねる
私が就労継続支援A型事業所に所属していた頃、文句を言うだけの利用者が多くいました。
彼らは自分の思い通りにならなければ、3か月程度で辞めてしまいました。
なぜなら、「私は障がいを持っているのだから文句を言っても許される」という思考が強く、誰かが何とかしてくれると思っていたからです。
一方、私は与えられた仕事をしっかりとこなし、文句を言わず、就職先を探していました。
その結果、事業所での仕事も評価され、新しい就職先も決まったのです。
文句を言うだけの時間を、前に進むための思考や行動に変えることの重要性を肌で感じました。
文句を言うだけの時間を行動に変えたとき、初めて世界が少しずつ変わり始めるのです。
不満を抱くことは人間として自然なことだが、そこで立ち止まるか、一歩を踏み出すかで未来は大きく変わります。
障がいの有無に関わらず、自分の人生を変えられるのは自分自身しかいません。
ですので、小さな行動を積み重ねていきましょう。
小さな行動の積み重ねが、やがて大きな変化を生み出すのです。
まとめ
変化を望むなら「何をどうしたいのか」を明確にし、小さくても行動を起こすことです。
なぜなら、不平不満を口にするだけでは現実は変わらず、「誰かが変えてくれる」という受け身の姿勢は自己成長を妨げるからです。
ですので、 文句を言う時間を行動に変えましょう。
文句を言う時間を行動に変えたとき、初めて世界が変わり始め、小さな一歩が大きな変化を生み出せます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する