こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他者依存の精神をやめると気持ちが自立して新しい世界が開けていくというテーマでお話しします。
他人に依存していると自分の気持ちがわからなくなる
誰かに依存している状態では誰かからしてもらわない限り、自分から何も行動しません。
もちろん、自分から何の行動もしなければただ時間だけが無駄に過ぎていきます。
誰かに声をかけてもらえるまで自分から動こうとしなければ指示待ち人間と見なされます。
指示待ち人間では毎日の人生で充実感を味わえません。
ですので、誰にも依存しないと心に決めましょう。
誰にも依存しないと心に決めることで自分で自分のことを決めていくようになります。
依存することをやめない限り変われない
なぜなら、他者依存の精神では自分の気持ちに気づくこともしないからです。
自立の精神を持っていれば自分の心が痛んでいればやりたくないことはやりません。
しかし、他者依存の精神を持っていると自分の気持ちを無視して自分の体や心を粗末に扱ってしまいます。
もちろん、自分の心や体を粗末にすればうつ病のリスクが上がっていきます。
他者依存の精神をやめるには依存している相手の元を離れることです。
依存している相手から離れて自分の気持ちを否定せず受け入れるようにしましょう。
自分の気持ちを大事にしていくことで自立の精神を養っていけるようになります。
自立の精神に切り替える
私はかつて誰に聞いたらいいのか分からない状況を経験しました。
最初の就職先から未払い賃金が発生している状況になっていたことがありました。
私の知り合いに法律の専門家が1人もいませんでした。
ですので、自分で未払い賃金の取り返し方を調べて弁護士に聞かざるを得なくなりました。
そして、労働審判までたどり着いて、未払い賃金を取り返すことができました。
もし、私が他者依存の精神でしたら未払い賃金を取り返すことなく泣き寝入りをしていたでしょう。
私のことですので誰も私の代わりに行動してくれません。
今の現実に不満があるなら他者依存の精神を捨てましょう。
代わりに、自分で何とかするという自立の精神に切り換えるのです。
まとめ
相手に依存する思考ではこちらの視野が狭くなり、物事をキチンと判断できなくなってしまいます。
自分で変えようと思わない限り自分の人生は変わりません。
ですので、自分で人生の舵を取って自分で操縦していきましょう。
自分の人生をうまく操縦できれば主体的になって、自分のことを信じられるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する