どんな結果でもマイナス思考では現実が悪くなっていくだけの理由

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回はどんな結果でもマイナス思考では
現実が悪くなっていくだけの理由
というテーマでお話しします。

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良い結果を出しても気持ちがネガティブではスルーする


折角良い結果を出していても
ネガティブな視点で物事を考えてしまえば


そんなことは誰にでもできることだと
口にしてしまいます。


誰にでもできることだと口にしてしまえば
自己評価を下げてしまうことになり、


できたという自分を
否定することになります。


例えば継続して日記を100日
書けたことを評価されたとしても、


誰にでもできることだと
自分で一蹴してしまえば
自己肯定感を上げられません。


確かに誰にでも継続できれば
できることはありますが、


実際に継続できている方は
あまり少ないのです。


継続できずに面倒くさい、
疲れたからやらないという言い訳を
してやめてしまう方がいるからこそ、


簡単、楽してといった甘い謳い文句に
騙されてしまう方がいるのです。


そんな甘い謳い文句に
騙されてしまう方がいる中でも


継続して取り組んでいった自分を
認められないのは他人からの評価を
過剰に気にしているからです。


他人の評価に自分を合わせることに
よって自分らしさを失っていき、
他者依存の精神になってしまいます。


他人があなたのことをどう思うかは
その方次第ですので、


あなたの価値を受け入れられない方に
無理をしてまで受け入れて
もらおうとする必要はありません。


むしろ、あなたの価値観を否定する方
とは距離を取って遠ざけていき、


代わりにあなたの価値観を受け入れて
くれる方を大事にすることです。


あなたの価値観を受け入れて
くれる方を大事にしていく方が


より生き生きとして時間を
過ごしていけるようになります。


あなたの価値観を否定する方には
相手にすることなく無視していいので、


あなたの価値観を受け入れてくれる方に
貢献していくことです。


あなたの価値観に近い方と
親しくなっていく方が
自分に無理をすることなく


自然体でいられますので
価値観を受け入れてくれる方を
大事にしていきましょう。

悪い結果を出すとさらに悪く考える


悪い結果を出すと自己否定感を高い方は
まるでこの世の終わりのように
物事を考えてしまい、


最悪の場合、自らの手で
人生の道を絶つこともあります。


例えば、受験で志望校に落ちてしまえば
もう私の人生は終わりだと
勝手に思い込んでしまい、


引きこもりになってしまうこともあります。
来年同じ志望校を受験するか、
あるいは別の学校を受験して


合格する方法があるにもかかわらず、
もう手詰まりだと勝手に思い込むのです。


悪い結果を出してさらにネガティブに
考え込んでしまうのも


良い結果を受け入れられないケースと同じように
他人の評価に依存している証拠なのです。


他人の価値観に無理矢理
合わせることによって


自己否定感をより強化して、
2度と前に進めないようにしているのです。


自分の価値観を他人に
合わせることで自分から悲劇の


主人公になる道を選んでしまい、
悲劇的な人生にしているのです。


悪い結果になったとしてもできている
部分が入っているので、


たとえ小さな部分ができていても
できていたことを認めることです。


小さなできた部分を認めることによって
少しでもできた部分をより


大きくするにはどうすれば
いいのかを考えることです。


少しずつできた部分を増やして
いくことによって


やがてできたと実感できる結果が
やって来るようになります。


悪い結果の悪かった部分は事実ですので
受け止めていかなくては


前には進めませんが、
落ち込みすぎないことです。


過剰に落ち込みすぎてしまっては
前に進めなくなってしまいますので、


少しでもできた部分を
見つけて受け入れることです。


できた部分を受け入れることによって
どうすればよりできるようになるのかを
考えて行動に移していきましょう。

ポジティブな部分もネガティブな部分も認めること


どんなに良い結果であっても
どんなに悪い結果であっても


ポジティブな部分もネガティブな部分も
受け入れていくことです。


ポジティブな部分しか受け入れない、
ネガティブな部分しか受け入れないと


いった片方だけの受容では
成長しません。


ネガティブな部分を拒否して
ポジティブな部分だけを受け入れるのは
単なる現実逃避をしているだけです。


ネガティブな部分とポジティブな部分を
両方受け入れることによって


これからどうしていくのかについて
前向きに考えられるようになります。


ポジティブな部分だけを受け入れて
前向きになるのは現実逃避ですので、


悪い結果を何度も
引き起こしてしまいます。


一方、ポジティブな部分も
ネガティブな部分も受け入れて


前向きになれるのは改善して
次回に向けて進んでいけるのです。


前回の結果から自分の行動を改善して
からまた悪い結果になったとしても、


できた部分が前回よりも
多くなっているのかを確認してから
また前に進もうとします。


悪かった部分に関しましてはさらに
深く掘り下げていけるようになるため、


より改善して次回に
向けて進んでいけるのです。


悪い結果が続いても何度も何度も
改善して前に進んでいくことによって


良い結果を引き寄せられるようになります。


ですので、どんなに結果に
なったとしても常にできている部分と


できていない部分があるので
しっかりと受け入れることです。


片方だけの受容では成長することは
ありませんので


どちらか一方を拒否してしまっては
成長することはありません。


できた部分とできなかった部分の
両方受け入れることは
難しいことですが、


少しずつでもいいのでできた部分と
できなかった部分の両方を
受け入れていきましょう。

まとめ


良い結果であっても悪い結果であっても
マイナス思考でいる限りさらに
悪い現実に進んで行くことになります。


悪い現実を加速させていく理由は
他人の価値観に自分を
合わせていることであり、


他人からの評価されなければ
自分は無能だと思い込んでいるからです。


無能だと思い込む理由は
他人の価値観に合わせることを
幼少期から強要されてきたため、


他人の価値観に合わせられなければ
周囲の方々から無能だと
教えられてきたからです。


特に両親から他人の価値観に
合わせることを強要されれば


長いこと両親から植え付けられた
価値観から脱却するまで
時間がかかってしまいます。


私も両親から両親の期待に
応えられなければ無能だという
価値観を植え付けられましたが、


価値観を消すまで時間がかかったものの
価値観を消すことができました。


価値観を変えていくには自分から
行動して様々なことに挑戦していき、


できたという実感を多く
積んでいくことです。


両親から押しつけられた価値観を
持っている期間が長ければ長いほど
脱却するまで時間がかかりますので、


自分でメンタルトレーナーを付けて
脱却していく方が早く脱却できます。


もちろん、私でもあなたが本気で
自分を叶えたいと思っているのであれば


全力でサポートして脱却していく
ように導いていきます。


そして、できた部分も
できなかった部分の両方を少しずつから
受け入れられるように指導していき、


他人軸に生きる必要が無い実感を持って
いただきたいと思っています。


できた部分もできなかった部分の両方を
受け入れて改善を繰り返していき、


本当にできたという実感を
持って前に進んでいきましょう。


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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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