こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は環境の力を利用していくとやる気に左右されずに取り組めるようになるというテーマでお話しします。
適度に緊張感を与える
自分に緊張感を与えていますか?
適度な緊張感は私たちの生活や作業効率に大きな影響を与えます。
もちろん、緊張感を与えずに休む日を持つことも重要です。
計画的に休息日を設けて、心身をリフレッシュさせた方が効率よく取り組めます。
しかし、全く緊張感を持たずに過ごす日々が続くと、無意識のうちにダラダラとした生活習慣が身についてしまいます。
緊張感がない状態が続けば、次第に緊張感を持てなくなり、最終的には無気力な状態に陥ってしまうのです。
ですので、適度に緊張感を与えていきましょう。
効率よく取り組める
なぜなら、適度な緊張感があれば、効率よく物事に取り組めるようになるからです。
その結果、質の高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。
緊張感を生み出すための効果的な方法のひとつとして、目的に適した環境に身を置くことです。
例えば、勉強に集中したいなら勉強専用のカフェや図書館、運動習慣を身につけたいならスポーツジムに通うなど、環境による強制力を利用することで自然と緊張感が生まれます。
強制力が働く場所では、同じ目的を持った人々が周囲で真剣に取り組む姿が刺激となり、たとえモチベーションが低くても取り組めます。
ただし、やる気が出ないほど強い疲労感がある場合は、無理をせず、思い切って休息を取りましょう。
心身が十分に回復してから、再び緊張感を持って物事に取り組めば結果を出せます。
環境の力を利用する
私も、時にはやる気がでない日があります。
やる気が出ない場合、どうしても気が進まないことについては、一時的に棚上げしてリラックスすることに専念します。
しかし、やる気が無いけどやらなくてはいけないときは自分の意志に頼らないようにしています。
具体的には、パーソナルレッスンを事前に予約しておく、勉強するなら自習室へ行く、運動するならジムに足を運ぶなどの工夫をしています。
パーソナルレッスンであれば、約束した時間が来れば否応なく取り組めるので、時間を無駄にできません。
また、自習室やジムのような環境では、周囲の真剣な雰囲気に影響され、怠けたい気持ちを抑制することができます。
環境の力を利用することで、その日のモチベーションに左右されることなく、計画通りに物事を進めることができるようになったのです。
ですので、環境の力を利用していきましょう。
まとめ
適度な緊張感は集中力と効率を高めますが、同時に休息も欠かせません。
なぜなら、緊張感のない日々が続くとダラダラした習慣が身につき、最終的に無気力になってしまうからです。
ですので、勉強カフェやスポーツジムなど目的に合った環境の強制力を利用していきましょう。
環境の力を活用することで、その日のやる気に左右されず物事に取り組めるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する