こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分に適度な
緊張感を与える方が上手くいく
というテーマでお話しします。
全く緊張感がないとぼんやりと過ごすことになる
全く緊張感がないとダラダラと
1日を過ごしてしまい、
何もできなかったと後悔して
しまうことになってしまいます。
ダラダラと1日を過ごしてしまう理由は
時間が無限にあると
思い込んでしまっているため
やることを後回しにするからです。
後でやればいいかと
思うことによって後回しにしてしまい、
やりたいと思っていたことが
やれなくなるのです。
やりたいと思っていることでも
優先順位が低いと
ついつい後回しにしてしまいがちで、
不要な予定を入れてしまうのです。
特に願望が低いとやらなくては
いけないと思うことがないので、
後回しにしてしまう傾向が強くなります。
ですので、願望が低いことは本当にやる
必要があるのかを見直す必要があります。
本当にやる必要があるのなら
優先順位を高く設定して、
後回しにしたらどんな現実が
待っているのかを想像することです。
やる必要性があって締切が
設けられているものでしたら
締切を過ぎたらどんな現実に
なるのかを想像してみましょう。
締切に遅れたら罰金が発生したり、
次の締切にはあまりにも時間が長すぎて
また遅れてしまうのではないか
という不安になるかもしれません。
やる必要があってなおかつやらないと
悪い現実が起こると想像することによって
自分に対して適度な緊張感を
持てるようになります。
緊張感が高すぎても低すぎても
メンタル面には悪いので適度に自分を
緊張させていく方が充実感を得られます。
適度な緊張感を持つことによって
自分にやりがいを持たせていき、
達成できると自己肯定感を上げられるのです。
緊張感を持つこと自体は健全なことであり、
適度な緊張感を持つことは夢を
叶えていくには必要なものなのです。
適度な緊張感を持つと効率よくできる
適度な緊張感を持つには自分に
制限時間をかけられる場所に行ったり、
その場所に行ったら嫌でもやらなくては
いけないと思えるようにするのです。
例えば制限時間が設けられている自習室や
カフェに行って制限時間内にやると決めた
ところまで手を付けるようにするのです。
制限時間を過ぎてしまえば注意されて
出て行かざるを得なくなり、
やりたいと思っていた部分が
できなくなってしまいます。
また、スポーツのパーソナル
トレーニングを申し込むことによって
その時間内は嫌でもやらなくては
いけない雰囲気になってしまいます。
トレーナーの前でトレーニング内容とは
無関係なことはできませんし、
ダラダラと過ごそうとすると
檄が飛んできます。
パーソナルトレーニングは
そもそもこちらがお金を支払って
依頼しているため満足できない事を
しようという気持ちにさえなれないのです。
以上のように自分に適度な
緊張感を持たせることによって集中して
取り組める時間を確保できるのです。
自分に適度な緊張感を持つことで
やらなくてはいけない気持ちに
させることによって
やりたいことに取り組める
時間を確保できるのです。
適度に緊張する時間を作ることによって
やりがいを感じられる
1日を過ごせるようになり、
休める時間にも充実した
時間に変えられるのです。
自分に適度な緊張感を持たせることによって
メリハリのある1日を過ごせるようになり、
充実した日々を感じられるようになります。
緊張感が強すぎてもなさすぎても
充実した時間を過ごせる実感を
持つことはできませんので、
適度に緊張感を持たせましょう。
緊張感が強すぎては身体と心を壊してしまい、
緊張感がなさすぎてはダラダラと
毎日を過ごしてしまいます。
緊張感を味方につける
緊張感を自分の味方にすることによって
自分へのモチベーションアップや
作業の質向上にもつながっていきます。
時間はいくらでもあるからといって
緊張感なくダラダラと作業に取り組んでも
効率よく進んで行くことはありません。
むしろ、制限時間を設けなければ
進むスピードが遅いので結果として
やりたいと思っていた部分が
やれないまま終わってしまいます。
1時間の制限時間を決めましたら
1時間はしっかりと集中して
他のことを一切やろうとしないと
決めて取り組んでいくことです。
制限時間を設けなければ作業中に
ついつい他のことに気が向いてしまい、
作業を中断して他のことを
やってしまうのです。
そして、他のことに夢中になりすぎてしまい、
本来やろうとしていた作業に
全く取り組むことなく
時間の無駄遣いをして
しまったと後悔するのです。
時間の無駄遣いをしないためにも
他のことを考えないように
場所を変えて作業したり、
パーソナルトレーニングを
入れて指導の時間を設けることです。
時間の無駄遣いをしやすい例として
仲間同士でファーストフード店で
勉強しようとしますと仲間同士で
お喋りを始めてしまうのです。
お喋りを始めてしまえば勉強に
手を付けることはありませんし、
勉強しようとしても集中できて
いないので全く手が進みません。
緊張感なくお喋りしながら勉強をしていては
本来進みたかったところまで
手を付けるどころか、
1問も手を付けられないでしょう。
緊張感がないと他のことを考えてしまい、
余計なことを調べてしまって
時間を浪費して後悔してしまいます。
ですので、自分に適度な緊張感を
持たせることによって
他のことを一切考えることなく
一気に集中して片付けていきましょう。
まとめ
最近中々集中できていないと思っている方は
心のどこかで余計なことを考えているため
集中できていないのです。
ですので、余計なことを考えないためにも
考えては行けない場所で集中して
取り組んでいかなくてはいつまでも
ダラダラ過ごしてしまいます。
余計なニュースにコメントをしたり、
不要なことをやたらと深く調べる
ネットサーフィンは時間の無駄遣いです。
関係ないことに時間を費やして
しまうくらいでしたらやりたいことに
集中できる時間をしっかり
確保しておきましょう。
そして、余計なことを考えないように
するためにも場所を選んだり、
周囲があなたがやりたいことを
やっている環境で取り組んでいくことです。
ちなみに私はブログを書く際には
家でブログを書いていますと
余計なことを考えてしまうため
カフェで1人集中して
ブログを書いております。
自分なりに工夫して集中できる
環境を作って時間を確保しましたら、
余計なことを考えることなく
集中して取り組んでいきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する