こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はあら探しをやめると自分を受け入れられるようになるというテーマでお話しします。
自分を比較しない
自分のあら探しばかりしていますか?
自分のあら探しは、百害あって一利なしの行為です。
自分の否定的な側面ばかりに焦点を当てることで、自己肯定感が低下し、やがて無気力状態に陥ります。
自分をあら探しする根本的な原因は、他人や世間の価値観に自分を合わせようとする態度にあります。
「こうあるべき」という外部からの期待に応えようとするあまり、自分の本来の姿を否定してしまうのです。
さらに問題なのは、自分に対するあら探しの習慣が、他人への批判的な見方にも発展していくことです。
自分を厳しく評価するあまり、無意識のうちに他人にも適用させようとします。
これにより、人間関係にも悪影響が生じ、周囲との信頼関係が損なわれていきます。
ですので、他人や世間の価値観と自分を比較することをやめましょう。
自分の価値観で評価する
なぜなら、他人や世間の価値観に合わせなくなることで、自分を受け入れられるようになるからです。
これは単に「何でも良い」と自分を甘やかすことではありません。
自分の人生の主導権を取り戻す行為なのです。
自分の価値を自分で決められると、他人を自分の物差しで測ることも少なくなります。
結果として、他人をあるがままに受け入れる寛容さが育まれ、良好な人間関係が構築されていくのです。
自己肯定感の向上は、自分だけでなく周囲の人々との関係性にもポジティブな影響をもたらします。
ですので、自分を他人や世間の価値観に合わせないようにしましょう。
自分の気持ちを大事にする
私も、かつては自己否定のサイクルに囚われていました。
これは「毒親」と呼ばれる支配的な親からの否定的なメッセージの影響によるものでした。
しかし、自分の考えや感情を尊重してくれる人との出会いを通じて、徐々に自己肯定感を取り戻していったのです。
失敗や挫折を経験しても、以前のように自分を責めることなく、むしろ成長の機会として捉えられるようになりました。
自分を大切にする気持ちが芽生えると、不思議なことに他人に対しても思いやりの気持ちが生まれてきたのです。
ですので、価値観を押しつけてくる人との関わり絶ち、自分の気持ちを大事にしていきましょう。
まとめ
他人との比較をやめないかぎり、自分のあら探しをしてしまいます。
なぜなら、自分のあら探しは自己否定感を高め人間関係も悪化させるからです。
ですので、あら探しをやめて、自分の気持ちを大事にしていきましょう。
自分の気持ちを大事にすることで、自分だけでなく他人も受容でき、良好な人間関係を構築できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する