こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は人間関係において適度な距離感を取れると良好な関係になれるというテーマでお話しします。
適度な距離感でいる
人間関係において適度な距離感とはお互いに干渉しすぎず無関心過ぎない距離感のことです。
人間関係を円滑にするにはベッタリ距離を詰めて相手に干渉してはいけません。
ベッタリ距離を詰めて干渉するほど相手は嫌がって離れていきます。
もちろん、相手のことに無関心な状態では相手の関係はうまくいきません。
相手に対して無関心になってしまっては自然と相手はこちらから離れていきます。
ですので、相手とは近すぎず遠すぎない適度な距離感でいましょう。
適度な距離感でいられるようになると相手との関係が良好になります。
信頼されている実感が湧く
なぜなら、適度な距離感でいられるようになるとお互いに信頼されている実感が湧くからです。
お互いに適度な距離感でいられるようにはお互いに「嬉しい」「嫌だ」といったコミュニケーションをきちんと取らなくてはなりません。
なぜなら、どうされたら嬉しいのか、どうされたら嫌なのかをお互いに知らないままでは関係がうまくいかないからです。
また、お互いに固執することなく趣味を持ったり、別のコミュニティーに所属するなどの手段も重要です。
なぜなら、喧嘩になった際に自分の気持ちを整理するために必要だからです。
自分の気持ちを整理することでお互いのことを理解できるようになります。
お互いに固執しないようにそれぞれ自分の気持ちを整理する手段を持ちましょう。
適度な距離感を取る
私も人間関係において適度な距離感を取るのは非常に苦手な方でした。
幼少期から両親によって「なぜ?」「どうして?」など言われてベッタリした距離感にいたからです。
また、何かと私の過ごし方を詮索されるため、両親に自分のことを話すのが嫌でした。
両親にやたらと干渉された経験から交際相手にもベッタリした距離感でいました。
もちろん、べったりした距離感でいた交際相手とはうまくいきませんでした。
ある程度、交際相手との距離を取った方がまだよかったかもしれません。
人間関係において近すぎず遠すぎず適度な距離感で相手との関係を築いていきましょう。
まとめ
人間関係において相手と適度な距離感を取れるか取れないかで今後の関係が決まります。
相手に干渉し過ぎても無関心過ぎても関係はうまくいきません。
お互いにきちんとコミュニケーションが取れる適度な距離感でいましょう。
適度な距離感でいられることでお互いの関係が良好になります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する