完璧ではない不完全な自分を受け入れて行動していく

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は完璧ではない不完全な自分を受け入れて行動していくというテーマでお話しします。

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やってみないとわからない

行動するスピード速い方の特徴は不完全のままの自分を許しているので、成長するスピードも速いのです。

欠陥だらけの自分を許して早く行動していかなくては永久に行動できないまま時間だけが過ぎていきます。

なかなか行動できない方は完璧に事前準備をしてから行動に移そうとするため成長するスピードは行動している方よりも遅いのです。

スポーツを例に挙げますとスポーツで上達が早い方ほど試合出場数が多く、自分から試合に出ようとする姿勢があります。

なぜなら、試合に出場することで改善点もたくさん見つかるのと同時に自分ができている部分も分かってくるからです。

一方、練習だけ頑張って試合には出ない状態でいますと成長してはいくものの、実際の試合経験が無いため独特の緊張感の中での経験がありません。

独特の緊張感というのは観客がいること、白黒ついてしまうといった実際の試合でしか味わえない緊張感のことです。

独特の緊張感を味わうことで自分がどんな動きをするのか、どんな風に感じるのかを知ることができます。

また、独特の緊張感の中で失敗をして、やってしまった失敗から学べることは今後の成長に活かしていくこともできます。

自分からどんどん行動できる方ほど成長するスピードが速いのは失敗をする自分を許しているからです。

もちろん、実際に行動する前の事前準備をすること自体は否定しませんが、事前準備に時間をかけすぎてしまってはいつまでも成長しません。

実際にやってみなくては分からないことの方が多いのでやる前からあれこれ妄想するだけでスタートが出遅れてしまいます。

完璧にしてからでは遅すぎる

「あんなことが起こったらどうしよう。」とあれこれ妄想するだけで無駄に時間を費やしてしまうため、不完全な段階で行動に移すことです。

不完全な段階で行動に移せば当然、批判やダメ出しをもらうことはあるため、傷ついてしまうこともあります。

しかし、批判やダメ出しをもらうことを恐れて何もしない姿勢は前に進めませんので、図太くなる方が得です。

批判やダメ出しを恐れて何もしない姿勢ではいつまでも行動に移せませんので、たとえ批判やダメ出しをされても図太くなって挑戦していくことです。

批判やダメ出しを恐れて事前準備にあまりにも時間をかけすぎてしまってはスタートから出遅れてしまいます。

スタートから出遅れないためには批判やダメ出しをされたら改善していけばいいというスタンスでいることです。

どんなに始める前から事前準備をしていても改善点は必ず出てくるため、事前準備の段階から完璧にする必要はありません。

事前準備の段階から完璧にしてから行動に移すスタンスでは遅すぎてしまい、早く始めた方から大きく差をつけられてしまいます。

絶対に事前準備を100%にしてやるという完璧主義ではいつまでも行動に移せないまま時間を浪費していくだけです。

完璧主義に陥ってしまいますと、批判やダメ出し=自分を否定されることという思考になるため、完璧主義者は損するだけです。

完璧主義になってしまう原因はあなたの周囲にいる両親や知人、友人からの刺激ですのでこちらから離れていくようにしましょう。

完璧主義者から離れていかなくてはあなたの成長を妨げられ、完璧主義者と同じ運命をたどることになります。

完璧主義者から離れる

完璧主義者と関わっても行動していくという点に関しましてはメリットよりもデメリットの方が大きいのです。

完璧主義者は行動する前からあれこれ事前準備する時間が無駄に長いためいつまでも行動に移せません。

私の両親も共に完璧主義者でして、何かと完璧にしていないと注意して行動できないようにしてきました。

まだ、両親が勝手に根拠なき不安を出して「そんな風になったらどうするの?」行動できないようにしてきました。

例えば、進路で行きたい大学について話しても「そんな大学に行ったら人生終わる。」といって行きたい大学をいかせないようにしてきました。

勉強に関しましては「そんな点数で満足してたら人生終わる。」といって喜んでいる私を批判していました。

もちろん、両親が私に行動させないような発言ばかりしているので、私に行動させないようにしている両親も行動できないのです。

完璧主義者の両親と関わっていても自分が駄目になっていくことを感じた私は両親の声には一切耳を傾けないスタンスを今日も続けています。

やりたいと思ったらやってみるというスタンスに変えて行動してみたところ案外思ったよりもうまくいってしまったのです。

例えば、最初の就職先を相手に法的手段で訴えようとすると意外にも収入が少なくても訴えられることを知ったのです。

自分が知って限りの情報を使って最初の就職先を訴えようとして行動していくと専門家の方々から様々な情報を教えていただけましたので結果として訴えることができました。

完璧主義者から離れなくては行動に移せないまま終わってしまいますので、不完全な自分を許して行動していきましょう。

まとめ

私が知っている限りなかなか行動に移せない方は完璧主義の思考を持っている方が多く、事前準備の段階から完璧にしないと気が済ますない方が多いのです。

事前準備の段階で完璧にしないと気が済まない理由はダメ出しや批判されることを過度に恐れているからです。

確かに事前準備すること自体は大事なことですが、事前準備に時間をかけすぎてしまってはなかなか行動できません。

ある程度事前準備をする時間を決めていかなくては行動するまで時間がかかるのでたとえ不完全な状態であっても行動に移していくことです。

行動するタイミングは早い方が有利ですので、事前準備は程ほどにして早く始めた分だけ成長速度も速いのです。

完璧ではない不完全な自分を許して早めに行動に移していき、早く成長の糧を手に入れていきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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