こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は余計なことを考えず「やりたいこと」に集中すると不安は消えていくというテーマでお話しします。
集中して取り組む
自分のやりたいことに集中していますか?
人は頭の中が空いているときに、どうしても不安や悩みを考えてしまいます。
これは脳が「処理すべきこと」を探そうとする働きがあるからです。
特にやることがない暇な休日になると不安になるのは、まさにこの脳の仕組みによるものなのです。
結局のところ、余計なことを考えすぎるのは「心の空白」が原因です。
ですので、自分が「本当にやりたいこと」に集中して取り組んでいきましょう。
余計な不安や雑念にとらわれにくくなる
なぜなら、余計な不安や雑念にとらわれにくくなるからです。
夢中になれることに集中しているときは、脳のエネルギーが一点に向けられ、余計な思考が入り込む余地がなくなります。
特に自分が好きなこと、やりたいことに取り組んでいるときは、心が自然と満たされるため、「もし失敗したらどうしよう」「あの人にどう思われるだろう」といった不要な考えに振り回されにくくなるのです。
人は誰でも不安を抱えますが、その不安をゼロにすることはできません。
大事なのは「不安で心をいっぱいにしないこと」です。
だからこそ、やりたいことに取り組み、心を満たしていきましょう。
本当にやりたいことに時間を割く
私もかつては「やらなきゃいけないこと」に追われ、気づけば頭の中が不安でいっぱいになっていました。
特に一般雇用で仕事をしていたころはキックボクシングに時間を使えず、休日はいつもぐったりしていました。
しかし、仕事を強制的に解雇され、キックボクシングに時間を使えるようになったのです。
思い切って「自分がやりたい」と思えるキックボクシングに時間を割くようにしたところ、余計なことを考える時間が大幅に減りました。
集中の対象が義務ではなく「やりたいこと」に変わっただけで、心が驚くほど軽くなったのです。
今日から少しずつでも、自分が本当にやりたいことに時間を割いてみましょう。
それが、不安に振り回されない生き方へとつながっていきます。
まとめ
本当にやりたいことに集中すれば、脳のエネルギーが一点に向けられ、余計な思考が入り込みません。
なぜなら、心の空白が不安を生み出すのは、脳が常に処理すべきことを探し続けるからです。
ですので、義務ではなく「やりたいこと」に時間を使っていきましょう。
義務ではなく「やりたいこと」に時間を使うことで、心を軽くし、不安から解放されていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
