こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやりたくないことは自分の価値観で決断すると後悔しなくなるというテーマでお話しします。
やりたくないことへの対処法を決める
やりたくないけれどもやらなければいけない場面に遭遇することはありますか?
やりたくもなく、やる必要もなければ、無視してしまうこともできるでしょう。
しかし、やりたくないけれども放置すると後で不快な思いをする場合には、メンタル面での準備が重要になってきます。
例えば、確定申告を怠ってしまえば、後々追加の税金を納めることになってしまいます。
このように後で面倒なことになると予想される場合、嫌々ながらも自分で取り組むのか、それとも他人に委託するのかを決める必要があるのです。
ですので、自分の価値観を判断基準にして、やりたくないことへの対処法を決めていきましょう。
人生の決定権は自分にある
なぜなら、人生の決定権は自分にあり、他人の基準で判断してしまうと後悔や責任逃れにつながってしまうからです。
やりたいことを追求する過程では、必ず「やりたくないけれどもやらなければならないこと」に遭遇します。
この時の判断が、今後の成長と人生の方向性を大きく左右することになるのです。
周囲の意見に流されて決断してしまうと、うまくいかなかった時に他人のせいにしがちになり、自分の行動に責任を持てなくなってしまいます。
一方で、自分の価値観に基づいて判断すれば、たとえ結果が思わしくなくても納得することができ、後悔することはありません。
なぜなら、自分で決めたことであれば、結果を受け入れやすくなるからです。
ですので、やりたくないことはやらないと決める、あるいはプロに委託するという選択肢を検討してみましょう。
プロに委託する
私もやりたくないことはできるだけやらないようにしています。
しかし、整理整頓や大掃除など、どうしてもやらなければならないことについてはプロに依頼するようにしています。
プロに依頼すると、私1人で行うよりもはるかに早く、そして綺麗に仕上がります。
整理整頓の場合、自分できれいにしたつもりでも、どこに何があるのかわからずにあたふたすることがありました。
しかし、プロに依頼してからは、すぐに必要なものが見つかるようになったのです。
大掃除の場合は、清掃していただいている間は外出し、作業が終了してから帰宅するようにしています。
家に帰ると、部屋の雰囲気が一変したかのような美しさになっており、毎回驚かされます。
プロの技術と効率性は、素人とは比較にならないレベルの高さなのです。
ですので、面倒だと感じる作業については、プロに委託してみましょう。
まとめ
人生には「やりたくないけれどもやらなければいけないこと」が必ずあり、そんな時は自分の価値観を判断基準にすることが重要です。
なぜなら、他人の基準で判断すると、うまくいかなかった際に責任逃れや後悔につながるからです。
ですので、自分の価値観で決断していきましょう。
自分の価値観で決断すれば、たとえ結果が思わしくなくても納得でき、後悔しなくなります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する