こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分軸を持つと自分も他人も大切にする生き方ができるようになるというテーマでお話しします。
他人を思いやる姿勢を持つ
自分軸を持っていますか?
自分軸とわがままの違いは、「自分のため」だけに動くのか、「自分も他人も大切にできるか」という視点の差にあります。
自分軸を持たない人は、しばしば「わがまま」と誤解されやすい傾向があります。
わがままとは、自分の感情を優先し、他者を軽視する態度を指します。
一見すると自分の価値観を大事にしているように見えますが、実際には他人の気持ちをおろそかにしているのです。
他人の気持ちを疎かにすれば、人間関係において孤立し、嫌われ者になってしまいます。
ですので、他人を思いやる姿勢を持ちましょう。
信頼関係を築くことができる
なぜなら、他人を思いやることで、相手との関係が良好になり、信頼関係を築くことができるようになるからです。
一方、自分軸とは、自分の大切にしたい価値観や信念をもとに判断や行動を選ぶことを意味します。
自分軸を持つ人は、たとえ周囲と意見が違っても、相手の考えを理解しようと努めます。
そのため、自分の意見が相手に受け入れられやすくなり、相手も同様に理解しようと努力してくれるのです。
さらに、自分軸を持つ人ほど、他人に対して寛容でいられます。
なぜなら、他人の評価や反応に左右されず、自分の価値観を軸に行動できるからです。
ですので、自分軸を持つことを心がけましょう。
自分軸を持ち、他人を尊重
私はかつて自分軸を持っていませんでした。
その理由は、毒親のわがままによって自分軸を破壊されてしまったからです。
そのため、自分の意見を言えないどころか、持つこともできず、自分軸を作ることができませんでした。
しかし、私の話を馬鹿にせず真摯に聞いてくれるカウンセラーとの出会いによって、少しずつ自分軸を持てるようになりました。
そして、自分の気持ちが理解できるようになり、他人を思いやることができるようになったのです。
自分軸で生きることは、「自分を信じる勇気」と「他者を尊重する余裕」を両立させることだと気づきました。
ですので、自分軸を持ち、他人を尊重していきましょう。
自分を大切にすることと、他人を思いやること。
この二つを両立させることが、本当の意味での自分軸で生きることにつながります。
まとめ
自分軸とわがままの違いは、自分だけでなく他人も大切にできるかどうかです。
なぜなら、わがままは他人を軽視するが、自分軸を持つ人は自分の価値観を大切にしながらも相手を理解しようと努めようとするからです。
ですので、自分軸を持って生きていくようにしましょう。
自分軸を持って生きていくことで、自分も他人も大切にする生き方ができるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する

