不要なことを考える時間を減らすには選択肢を狭める

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は不要なことを考える時間を減らすには選択肢を狭めるというテーマでお話しします。

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不要なことは即決

本日のランチやディナーなどの将来を左右しないことに対しては深く考えないようにしましょう。

ランチやディナーで何を食べるかいちいち考えていては時間を無駄にしてしまいます。

時間を節約するためにもランチやディナーで注文するメニューは基本的に即決にしておく方が早く食べられます。

また、お店に行く前に予めランチやディナーで注文するメニューを決めておくのも時間の節約につながります。

将来を左右しないことに対する決断で迷っていては将来を左右することに対する決断で迷ってしまいます。

そもそも時間は有限であるため、不要な決断をするのに時間を使っているほどの余裕はありません。

不要な決断よりも大事なことに対して時間を使わなくては自分を成長させられないのです。

例えば、人付き合いでも同様に関わりたくない人は関わらないという選択肢だけを持つのです。

関わりたくない人と少しだけ関わるとか、無理をしてまで関わるという選択肢を持つ必要はありません。

少しだけや無理をしてまでなどの曖昧な選択肢を持っていては決断に時間をかけてしまいます。

ですので、嫌なことに関しては断る以外の選択肢を持たないようにしましょう。

断る以外の選択肢を持たないことで嫌なことや不要なことを考える時間を減らせます。

嫌なことや不要なことを考える時間はあなたにとって何のメリットもありません。

断る以外の選択肢がなければ迷うことなくキッパリと断れるのです。

決断力がある方は不要なことに関しては複数の選択肢を持っていません。

嫌なことや不要なことを考える時間が無駄

なぜなら、嫌なことや不要なことを考えれば考えるほど時間を無駄にしてしまうからです。

また、嫌なことや不要なことを考えれば考えるほど気分を悪くします。

考え続けた結果、無駄な時間を過ごしてしまったと後悔してしまうのです。

考え続けてしまう原因は選択肢を複数持っていることです。

複数の選択肢からひとつを選ぶのに時間をかけてしまっているのです。

ですので、嫌なことや不要なことに対する選択肢は減らしてひとつに絞っておきましょう。

嫌なことや不要なことに時間をかけない代わりに好きなことや必要なことに時間をかけるのです。

好きなことや必要なことに対して時間をかけることには苦痛を感じません。

どうすればもっと好きなことをより上達できるようにできるのか。

どうすればもっと必要なことに対してより納得できる方法はあるのか。

誰にも強制されることなく自分から主体的に考えようとします。

あなたが考えたいことを必死で考える時間はあなたにとって無駄ではないのです。

なぜなら、あなたが本気で考えることを必要としているからです。

あなたがやりたいことや必要なことに対して時間を多く使うことを嫌がりません。

むしろ、積極的に時間を使って自分を成長させていこうとします。

また、やりたいことや必要なことに関しましては積極的に情報収集も行っていくようになります。

なぜなら、やりたいことや必要なことに使う時間を惜しいと思わないからです。

やりたくないことや不要なことを避けるために必要な情報を探す行為よりも積極的に行っていきます。

やりたくないことや不要なことはそもそもあなたにとっては避けたいものなのです。

避けたいが故にやりたくないことや不要なことに対するモチベーションもあまり高くありません。

工夫してやりたいことをやる時間を確保

私もやりたくないことや不要なことには時間を使わないようにしています。

例えば、私は出勤前の弁当を作る際に作る弁当のパターンはひとつしか決めていません。

弁当のパターンが同じであるため同僚から「飽きないの?」と聞かれることがあります。

しかし、私は毎回の弁当が同じものであっても全く気にすることなく飽きないと答えています。

もし弁当のパターンをたくさん持ってしまうとパターンを選ぶ時間が出てしまうのです。

当日の弁当のパターンを選ぶだけで時間を無駄に使ってしまいます。

ですので、パターンをひとつに決めることによって私は苦痛なく出勤前の弁当作りを継続しています。

弁当作りが継続しない方は何パターンの弁当を考えています。

パターンが複数あることによって当日の弁当のパターンをどれにするのか選ぶ時間を作ってしまうのです。

当日の弁当のパターンを選ぶ時間を作ることで他にやりたいことをやる時間を奪ってしまいます。

ですので、複数のパターンの中から当日のパターンを選ぶ時間は不要な時間なのです。

つまり、選択肢をひとつにすることで無駄に考える時間を減らせるということです。

複数の選択肢を持たないことで不要なことを考える時間の削減にもつながります。

不要なことを考える時間を削減することであなたのやりたいことを確保する時間ができます。

あなたのやりたいことを確保するためにも不要なことを考える時間を削減していきましょう。

まとめ

やりたいことや必要なことをやる時間がないと思っている方は不要なことを決めるのに時間を長く使っています。

なぜなら、不要なことを決める選択肢を複数持っているからです。

不要なことを決めるのに時間を使えば使うほど時間を浪費してしまいます。

ですので、不要なことを決める際には無駄な選択肢を無くすのです。

無駄な複数の選択肢を無くして選択肢をひとつにまで減らしておくことです。

選択肢をひとつにすることで余計なことを考えなくなります。

選択肢をひとつにすれば迷うことなく実行に移せます。

不要なことを考える時間を減らしてやりたいことに時間を使っていきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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