こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は主体的な姿勢を持って指導を受けると自分を成長させられるというテーマでお話しします。
信じて実践する
同じ指導者のもとにいるにもかかわらず、結果を出せずにいませんか?
同じ指導を受けていても、結果を出せる人と出せない人の差は「受け取り方と実践の姿勢」にあります。
結果が出ない人には「やってみる前に疑う」「一度で諦める」「自分のやり方にこだわる」といった傾向が見られます。
つまり、どれほど優れた指導であっても、それを”自分のもの”として活かさなければ意味がないのです。
指導を受ける姿勢が「受け身」か「主体的」かが、大きな分かれ道になります。
ですので、指導を受けたら、指導者の言葉をまずは信じて実践してみましょう。
「素直」で「継続的」に取り組む
なぜなら、結果を出す人ほど「素直」で「継続的」に取り組むからです。
仮にうまくいかなかったときも「どこを修正すればいいか?」と自ら考え、次に活かせばよいのです。
結果を出す人は、教わったことを「そのまま」ではなく「自分の状況に合わせて工夫」しています。
自分の状況に合わせて実践することで、疑問点が生じても具体的に質問できるため、具体的な回答を得られ、前に進めるのです。
結果を出せる人は、教わったことを”自分の行動に落とし込む力”を持っています。
ですので、指導を受けるときは「この人のせいでうまくいかない」ではなく、「この環境をどう活かすか?」という視点を持ちましょう。
まずは素直に実行する
私も指導を受ける際、アドバイス通りに素直に実行しています。
なぜなら、アドバイス通りにやらず、自己流でやったり、やる前から無理だと決めつけ、やらなかった人は皆うまくいかなかったのをこの目で見てきたからです。
実際に就労継続支援A型事業所にいた頃、スタッフのアドバイスに従わなかった人は皆、自ら辞めていきました。
一方、私は素直にアドバイス通りに実行し、職務経歴書に書けるほどの結果を出しました。
その結果、障がい者雇用で仕事を得ることができたのです。
ですから、アドバイスをいただいたら、まずは素直に実行しましょう。
まとめ
結果を出す人は素直に継続的に取り組み、教わったことを自分の状況に合わせて工夫し、行動に落とし込む力を持っています。
なぜなら、同じ指導を受けても結果に差が出るのは「受け取り方と実践の姿勢」が原因で、結果を出せない人は疑い、諦め、自己流にこだわるからです。
ですので、主体的な姿勢を持って指導を受けましょう。
主体的な姿勢を持って指導を受けることで、自分を成長させられます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する